1.本編
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2.概要編
本日は2月23日、ここは近鉄天理線、天理駅に向かう車中です。座席からふと見上げるとこんなものが。何種類かあるレアつり革の中では遭遇率は高いようです。これは合格祈願なつり革でした。合格を「掴め」だそうで。
出発地の天理駅です。土曜の通学時間帯を過ぎた辺りでしたので、同じ目的と思われる格好をされた方が映えますw
天理教の総本山の横を通過していきます。
山辺の道の合流地点である石上神宮に到着です。メインルートはここから南下する南ルートと奈良駅方向へと進む北方向があります。
夜都伎神社です。本殿の屋根が藁でできた珍しい神社でもあります。
菜の花畑と生駒山系の様子です。電波塔も映り込んでいます。
衾田陵付近から見た様子です。大和三山がはっきりと見えます。ただ、春っぽさはありません。
その衾田陵です。
2つの古墳の間を通っていきます。右奥には大和三山の姿も。
道中所々に菜の花が黄色く花を咲かせていました。
梅の間から顔を出す二上山の様子です。その容姿から、一度気にするとやたらと目立つ山です。
相撲神社の境内です。相撲発祥の地と言うことですが、他にも同じことを言っている場所があったような・・
桧原神社のしめ縄と先にある神殿です。やたらと二上山が気になると言いましたが、
ここ桧原神社の参道は二上山しか見えませんw
後は沿道にある狭井神社
三輪平等院などを経由し、
大和川を渡って
山辺の道の起点となる桜井駅でゴールです。
春を探しに山辺の道を歩いてみました。梅と菜の花はそれなりに見頃でしたが、それ以外はまだまだ冬模様でした。コース自体は「ミカン畑」「古墳群」「神社群」と変化に富んだものとなっており、飽きること無く歩ききることができるおすすめルートです。距離はありますが、高低差は少なめです。
ルート図と高低差です。
簡易表です。
出発 | 近鉄/JR天理駅(65m) |
到着
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近鉄/JR桜井駅(78m) |
経由 | 山の辺の道 | ||
歩数 | 20,654 |
距離
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17.9km(GPS) |
時間 |
4:02 (9:01-13:03) |
日付
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2019.02.23 |
最高点 | 特に目印の無い道中(160m) |
最低点
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ー |
残る半分(奈良駅~石上神宮間)はいつ行こうかのう。