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カメラ(Sony α6500+SEL1670Z メイン)を手に絶賛(?)徘徊中。

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ウォーキング

早春の山の辺の道 南コース (天理駅~石上神宮~夜都伎神社~神社/古墳群~万葉集歌碑~神社たくさん~桜井駅)

(ウォーキングC57)

※ブログ全体の記事数の整理のため、分割していた本編の記事を一つにまとめ、再投稿するものです。写真94枚。

 

1.天理駅

本日は2019年2月23日。受験シーズン真っ只中ということで、スタート地点に向かう電車車内でこんなつり革がぶら下がっていました。

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車両の中に1か所だけポツリとあります。つり革なだけあって、「掴み取れ合格」ということのようです。

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ということで、近鉄天理線の終点天理駅にやってきました。

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乗車して来た電車と一枚。それにしてもこの駅・・・

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4両編成の電車が30分間隔で走るような感じがまるでしません。ま、祭りがある時に備えた広さ何でしょう。イベントが開催されていない西武球場前みたいな。

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一応JRの駅もあるのですが、どっちの方が主力なのでしょうか。大阪から近鉄で来る場合は大阪難波→大和西大寺→平端→天理となります。ダイヤが合えば大和西大寺から天理までの直通列車の設定もあります。

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2.天理駅→石上神宮

では、駅前からウォーキングスタートです。まずはこの商店街の中を通り抜けます。

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時間が時間なのでまだシャッター商店街なのですが、

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ここも文字通り「シャッター商店街」に成り下がったら、ある意味商店街としての将来が心配になります。どう考えても人通りは多いはずなので、ここ。

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それにしても、長い商店街です。歩き抜けるのに10分ほど掛かりました。で、その商店街を抜けてすぐに表れるのが・・・

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天理教の総本山となります。ここだけを見ると、大きな神社が一つという感じなのですが、振り返って参道を見ると・・・

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宗教施設のど真ん中にいることを実感させられます。まぁ、商店街の中にいたときから法被を着ている人をちらほら見かけたので、なるほど・・と思ったわけです。

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そのまま中心部を突き抜けて先を進みます。この周辺には教団設備が至る所に建っています。独特の景観をしているのでとても良く分かります。

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やっと目的となる道の標を発見。厳密には天理駅~石上神宮はこのルートのエスケープルートなので、”支線”といったところでしょうか。

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標と地図を頼りに道沿いに進んでいきます。桜並木かな?春になったら映えそうです。

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天理駅から25分ほどで石上神宮への入り口に到着です。うーん、横断歩道が無い・・えい!

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参道を登っていくと大きな鳥居を発見。その鳥居を潜り、社務所近くまでやってきました。すると、

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 鶏が大量に放し飼いにされていました。特段柵とかもないので、脱出とかしないのかな?とか思ってみたり。

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そして、牛の像も。

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3.石上神宮→夜都伎神社

この石上神宮内で山の辺の道と合流します。直進すると北ルートで奈良公園駅まで、右折すると南ルートで桜井駅までの道となります。今回は右折して南ルートを進みます。

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山の辺の道の標を発見。看板自体は至る所にありますが、住宅地/農地の合間を縫って進んでいきますので分岐も多く、地図もあったほうが良いかと思います。

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では進んでいきます。やはりまだ2月の後半、梅は1分咲きにもなっていないという感じですね。

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古墳がありそうな佇まいには永久寺跡ということで、この辺には立派な神社があったそうですが、今では果樹園が広がっています。

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少し登りながら果樹園の中を進んでいきます。みかん・・かな?

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来た道を振り返ります。

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ここには桃(?)の花がポツリと1本だけ咲いていました。

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峠(?)を一つ通過すると眼下に市街地が見えてきました。

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来た道を再び振り返ってみます。

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石上神宮から27分ほどで夜都伎神社にやってきました。咲きかけの梅の花と一緒に。

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この神社の特徴的なところとしては本殿が茅葺屋根仕様であるということです。

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4.夜都伎神社→竹ノ内環濠集落→衾田陵

茅葺屋根が特徴的な神社を後にして先を進みます。この道自体が万葉集にも多く歌われているほどに歴史のある道、ということで、道中は神社・古墳のオンパレードになります。歴史好きが歴史談義しながら歩いていたらタイムアウトになるのでは?という密度になります。奥に見えるのが十二神社(?)への鳥居になります。

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やや標高の高い場所を進みますので、住宅地が少なくなると途端に広がった景色を見ることができます。

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本線から少し外れて竹ノ内環濠集落にやってきました。この壕自体は1336年よりも前になったとのことで、目的としては防御(城のお堀のようなもの)と利水(貯水して生活用水として使てた)のようです。

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その一部が今でも残っていて、コンクリ固めにされていますが、700年の歴史のあるお堀です。

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本線に戻り進むと菜の花畑を発見。こちらは良い感じで咲き揃っていました。

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少し角度を変えてどこかの高原風に・・・まぁ、正面に見えているのが生駒山なんですけどね。

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沿道には果樹園だけではなく、畑も点在していて大根でしょうか・・が実っていました。

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かなり細かに線が入っているマンホールですね。

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この道は”隙あらば”ということで、白い建物の後ろにあるのが西山塚古墳になります。古墳が日常生活の風景の中に溶け込んでいる風景が見られるのか関西圏の特徴でしょうね(大阪には幼稚園の園庭に古墳がありましたし)。

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この辺で再び本道から外れて衾田陵(ふすまだりょう)へと向かう道を進みます。

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この先に鳥居があるので、そこが終点とわかるのですが、そこまでの道は完全に農園の中ですね^^;

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 夜都伎神社から30分ほどで衾田陵に到着です。宮内庁管轄の立派な古墳です。

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ここからの景色を見てみます。真ん中に映る小ぶりな山々は大和三山の山となります。

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5.衾田陵→燈籠山古墳→長岳寺

再び本線に戻ります。すると、墓地のど真ん中を突っ切っていきます。で、この中にも古墳が一つ。燈籠山古墳というそうです。

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墓場を管理する神社の横にあった石材店の宣伝用(?)の石像です。道標の通り、ここで方向も変わります。

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跡地だけある大和神社御旅所の横を通過、

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休憩所となるベンチが横にありました。ここで、ちょっとだけ昼食休憩。で、出発。

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どこからが木でどこからが土なのかが良く分からない木(?)岩(?)の横には

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長岳寺への門がありました。

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門をくぐって砂利道の参道を進むと

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料金所がありました。奥も長そうなので今回はパスして引き返します。

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その道中には龍王山への道標を発見。また機会があればここも登ってみようかな?

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6.長岳寺→櫛山古墳→崇神天皇陵→万葉集歌碑

長岳寺を後にして再び道を進みます。トレイルセンターという案内所のような場所を通過し、すぐに2つの池の中央をなぞる様な道になります。左が櫛山古墳、右が崇神天皇陵で、右奥には大和三山が。

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再び竜王山と山の辺の道本道の分岐です。本道は右なので下っていきます。

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再び「山の辺」らしい、中途半端な高度の道を進みます。

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至る所から大和三山を見ることができますw

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道沿いには菜の花が並んでいました。有志が景観用に植えたものでしょうか。

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それなりに咲き揃っている梅の花があったのでパシャリ、ところで、その中心に写っている山は二上山です。

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夜都伎神社から85分ほどで道しるべと万葉集の歌碑が刻み込まれた石碑のある場所までやってきました。

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 この間で紹介しただけで古墳が5つ、寺院(跡地含む)3つ、山4つと盛りだくさんな区間でした。最後までのこんな調子なんですよね・・この道。

7.万葉集歌碑→相撲神社

この山の辺の道の南コース、景観的には大きく分けて3つにわけることが出来て、前半は果樹園ゾーン、中盤は古墳ゾーン、と言うことができます。では、後半は?といえば、神社ゾーンとなります。↑から7分で本道との分岐で①相撲神社があります。少し寄ってみましょう。

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神社までの距離はそんなにありませんが、それなりの急坂で、ここまで歩いてきた距離にこの坂は意外と応えます。

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相撲神社にやってきました。相撲発祥の地ということで、

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相撲取りの像と、土俵が(ブルーシートで覆われていましたが)あります。

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その裏には小さいですがお社がありました。

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8.相撲神社→桧原神社

再び本線に戻ります。少しだけ車道歩きとなるのですが、せっかくあったので咲いていた花と青空、

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ついでに県道のサインと青空。この辺はもう桜井市なんですね。

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舗装道歩きもわずか、すぐに側道へ道しるべに誘われます。

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一応、車道なんですが、この区間は砂利道でした。

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相撲神社から20分で②桧原神社に到着。正面ではなく、横から入る形になります。ということで正面に回って、立派なしめ縄です。

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本堂(?)は奥まったところにあって、建物ではなく「木」でした。

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ところでこの神社、振り向くと参道はこんな感じなのですが、何ともまぁ、二上山が良く見えること^^;

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9.桧原神社→竜神神社→狭井神社→大神神社

再び林道の中を進み、

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石畳道何かが現れたころに、

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約8分で③竜神神社へ続く鳥居が現れます。本殿は池を回りこんだ反対側の様ですがパスして先を進みます。

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竜神神社から5分で④狭井神社に到着です。この辺から人出が急増します。直接乗り入れられれる場所があるのでしょうね。

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この奥には三輪山へと通じる参道があるのですが、いろいろと制約がきつく(撮影NGです)・・・というか、この時はここが三輪山へと通じる参道とは知らず(奥之院みたいな場所に通じているとばっかり)、そのままスルー。

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ここから僅か4分で⑤大神神社に到着です。なるほど、ここの参道のスタート地点が三輪駅前なわけですね。人が多いわけです。

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御神木を何とか画角内に納め、

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裏にあった⑥神宝神社の横を通過して

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10.大神神社→三輪寺→金屋の石仏→桜井駅

4分で⑦三輪寺に到着。う回路があり、このお寺を通ることなく進むこともできますが、せっかくなので。

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と、怒涛の神社巡りはここでひと段落です。山の辺の道と書かれた達筆の石碑があるこの場所を通過すると未舗装道路もほぼ終了。住宅街に出ます。

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こんな感じで。

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とはいえ、この先に待つのは伊勢神宮へと続く(初瀬街道)伊勢街道なので、何もないということはなく、金屋の石仏とミロク谷石棺、

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(一般の住宅ですが)傘のように広がっている梅の木や

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海拓榴市(このときは工事中で参拝出来ず)を経由します。そして、大神神社から20分、

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「いせ」と書かれた石碑が見えると、

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大和川の堤防に到着します。この川を沿って東に進めば初瀬街道として長谷寺方面へ向かうことになるのですが、今回は西に進んで桜井駅へと進みます。距離的には大和朝倉駅でも似たようなものかもしれませんが、道しるべに沿って桜井駅へと進みます。

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橋の上から撮影した大和川の上流(東)方向の様子です。うん、山ですね。

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不自然に舗装された道を進み、

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ここも地面に距離と「山の辺の道」と書かれたプレートに沿って進んでいきます。

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プレートはこんな感じ。

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所々案内板はありますが、沿道が工事中ということもあって、道を渡る渡るタイミングが良く分かりません^^;。気が付いたら標が反対側にあったという。

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大和川護岸に出てから20分で終着となる桜井駅に到着です。

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ここにはでかでかと「大和・山の辺ルート」と看板が建ってました。

反対側の奈良市側はどうなっていることやら。

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ということで、 ルート図と高低差です。うん、寄り道しまくってるなぁーw

 

 簡易表です。

出発 近鉄/JR天理駅(65m)
到着
近鉄/JR桜井駅(78m)
経由 山の辺の道
歩数 20,654
距離
17.9km(GPS)
時間

4:02 (9:01-13:03)

日付
2019.02.23
最高点 特に目印の無い道中(160m)
最低点