1.本編
2.概要編
本日は2019年12月28日今回のスタート地点はつくばりんりんロード筑波駅・・・の隣にある筑波山口バス停。岩瀬駅-土浦駅間の約40㎞を結ぶこのりんりんロードのほぼ中間地点にバス停があるので、20㎞×2か40㎞×1のウォーキングが設定できそうです。
え?自転車借りて走ってろって?まぁ、そうねぇ。
それはさておき、まずは登山口となる筑波神社へ向かうべく舗装路中心の道を進みます。
筑波神社でお参りを済ませ、境内内を通過するとここが運命の分かれ道。左行けばケーブルカー、右行けば登山道となります。
思っていた以上に岩々している道で、普段岩場に慣れていないので、登るのに四苦八苦。
途中まではケーブルカーの線路と並走。運良ければケーブルカーを撮影することができます。
とりあえずガイドの標準タイムの90分よりかは早く御幸ヶ原に到着。
小休止後に男体山へ向かいます。こちらも岩々しています。
男体山に到着。
自然研究路の一部が通行止めで、男体山を経由することで反対側へ。
その先にある展望台へ。景色の開け方は男体山や女体山よりも良かったと思います。・・・思っていた以上に霞んでいましたが。
自然研究路を時計回りに進んで再度御幸ヶ原へ
ふとぶら下げていた温度計を見ると12:00前だというのに1.2℃。まぁ地上でも最低気温が‐3℃位でしたし、プラスで御の字?
さすがに男体山-女体山間は人が多かったですが、無地女体山に到着。
女体山直下の道は岩々しいどころではない岩場ゾーンでした。この時間帯でも続々と登ってきていますので、その回避と所々水たまりが凍ったままでしたので尚更・・。
こちらのルートの見どころはこの奇石の数々でしょうか。
今回は大外を回るということでおたつ石コースを経由します。岩場連続の後だと降りやすい降りやすいw
駐車場付近でおたつ石コースと迎場コースの交点です。
迎場コースは階段の段差と言い長さと言い、更に下りやすいw
調子に乗って膝のダメージがさらにアップ^^;
白雲橋登山口に出てきました。
ただ、下りはこれで終わりではありません。バス停まで更に標高差で200m下ります・・・が、バスの時間との調整でせっかくなので日帰り入浴でさっぱり♪
つくばりんりんロード筑波駅に帰ってきました。
2019年の登り収め(多分)として今年は筑波山を選択。初めての登頂で、ロープウェーあり、ケーブルカーありな山ですので、普通の登山道もそれなりに・・と思っていたら、想像以上の岩場の連続で悪戦苦闘。特に女体山直下の下り。
まぁ、何があってもロープウェーやケーブルカーでエスケープができるので、挑戦してみダメだったら撤退・・ということもできるのですが。
ルートと高低グラフはこんな感じ。
表にまとめるとこんな感じです。
出発 | 筑波山口バス停(30m) |
到着
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筑波山口バス停(30m) |
経由 | 御幸ヶ原→おたつ石→迎場 | ||
歩数 | 21,530 |
距離
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13.1km(GPS) |
時間 | 5:55 (8:44-15:10 入浴休憩除く) |
日付
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2019.12.28 |
最高点 | 筑波山(女体山)山頂(877m) |
傾斜 |
平均170‰ |