1.本編
2.概要編
本日は2020年12月12日。10月11月の怒涛の歩き回りから少し時間を空けてやってきましたは真岡鉄道七井駅です。
はい、約5か月ぶりの再訪となります。
前回は南に向かっていきましたが、今回は北方向のコースを進みます。前半は住宅が多い区間を歩きます。交通量は無いことは無いですが、歩くには問題ないレベルです。
市街地コース特有の迷子にならないように進みます。看板が高頻度であったので助かっているのですが、遠くを見すぎると、逆に意外と近いところにあったりして見落としかけたこと数回・・。
総合公園的な場所の横を通過。
この区間は若干のアップダウンのある車道が続いていきます。
ということで安善寺に到着。大きなお社が一つ。
この裏からが短いですがハイキング道区間となります。まずはこの鳥居と神社の脇を抜けていきます。
整備されたジグザグの道を登ると、標高差で100mほどで芳賀富士(大平山)に到着します。展望は無いわけではないのですが微妙。
冬の季節であれば富士山が見えるそうですが、本日は視程を確保するという意味での天候はイマイチでこんな感じ。
山頂から下り、神社の鳥居近くに分岐を曲がって先に進みます。しばらくは山のすそ野を進むようなコースを取ります。
一部、う回路で荒れている個所はあるものの、スニーカーでも充分な道でした。
ここを抜けて車道に出ると、終点まではひたすら車道です。歩道が無い道ばかりですので、道しるべもなるべく交通量が少ない側道を選んでいるようでした。
ということで、川の右岸側が交通量が比較的多いからか、少ない左岸側の道を進むように道標が設置されていました。
道標通りに進んで安楽寺に到着です。階段の先に大仏か安置されているのですが、窓に張り付かないと中の様子が分からず。
次のポイントである「道の駅もおか」に向かっていくのですが、並行道路が無いのか、歩道のないこんな道を指定していました。通過時は交通量はそれほどではないのですが、ちょっと怖い。
道の駅もおかに到着。まぁまぁな人出でした。ここで、少し時間調整を行います。帰りの列車時刻からすると少し早着していたのと・・・
これが通過していくのを待つためでした。1/500sでセットしていたのですが、それでもビタっと止まらず。カーブ区間で45kⅿ/h制限があったのでSLだし、もっとゆっくり通過していくのかと思っていたら、普通に爆走していきました・・。
SL撮影後は川沿いの遊歩道をひたすら進み、
道標撮りに進んで今回の終着である茂木駅に到着です。はい、あのサーキット場のある茂木です。
(総括)
今回は「ときわ路パス」の使用可能期間内に!ということで、このコースを選択しました。如何せん、往復で3500円ほどかかるのが、パスを使用すると2180円で済むので。
そして、休日ということからSLの運行日。その通過時刻にも合わせて歩を進めていました。今回は七井駅8:20発で、SLの「道の駅もおか」通過が12:02頃。コースタイム通りに行けば間に合う時間ではありましたが、早着し過ぎて手持ち無沙汰にならないように意識しながら歩ていました。
ルート図と高低グラフです。
簡易表です。
出発 | 真岡鉄道七井駅(83m) |
到着
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真岡鉄道茂木駅(88m) |
経由 | 関東ふれあいの道 栃木県コースNo.20 | ||
歩数 | 19,352 |
距離
|
14.0km(GPS) |
時間 |
3:54 (8:22-12:16) |
日付
|
2020.12.12 |
最高点 |
芳賀富士(272m) |
傾斜
|
約42m/km |