(北関東その18、ウォーキングWS16-3)
最後のトンネルを抜けた先、新線との合流地点と思わしき架線も見えますが、果たしてどんな景色が目の前に飛び込んでくるのでしょうか!(かなり誇張)
真っ先に目に飛び込んできたのは猿でしたw
しかも親子連れが架線に沿いながら行き来する様子でした。廃線で電気が流れていないということもあって縦横無尽に猿が行き来していました。襲われないように注意しながら行けるところまで行きます。
出てきたトンネルを反対側から。いつの間にかトンネルの数が増えてました。
こちらは新線の軽井沢方面の様子です。行ける限界はここまでですが、まだまだ坂が続いているのが分かりかと思います。標高的には708mなので、960mの碓氷峠から見れば道半ばって感じですしね。
振り返ると電気施設が見えます。もう、立派な廃墟の佇まいですが、
そこら中に猿が行き来していました。人間の数よりかは間違いなく多いですね。
親子でしょうか、大人の猿に挟まれる形で子ザルがいちゃついていました。
何となく、しばらく見てみることにしてみます。
あ、母乳(?)を飲み始めました。完全に寛いでいますねw
こちらは子ザルをおなかに抱えて進む猿です。器用に柱を避けながら進んでいっています。
いつの間にやら小ざるが背中に移動していました。
と、架線の上で行き来する猿を見るのであればある意味お勧めします。ここまで来るのに横川駅からであれば6㎞、標高差で250m程歩く必要がありますが。