現在投稿中の2017年GWシリーズの撮影後にα6500+SEL1670Zを新規に購入。
元々は初のミラーレスカメラであるα5100+キットレンズのSELP1650(それまではコンデジ)を購入後、更にステップアップをすべきかを1年かけて撮影し回った結果、本機種の純粋なアップグレード品を新調したわけです。
そして、購入して碌にならし運転をする前に次の旅に出たものだから(2017年GWシリーズ終了後に投稿開始します)、本カメラを使いこなせていないことがバレバレな写真がわんさか＾＾；
旅の終了後に改めて本機を使いこなすべく、公園へ出かけました。被写体は「エキナセア」と呼ばれるキク科の植物にしました。え？既にレンズとやろうとしていることが合っていないって？SELP1650ではフォーカスリングが存在していることを隠すかのような薄さでほぼ使用していませんでしたので、SEL1670Zでのフォーカスリングの慣れも兼ねてたりします。
まずはさっと全体像を。
(f/4.5、16mm、ISO-100、1/80)
ここからとある一輪の花に着目します。ピントは黄色い花粉に合うように調整。このレンズではここが寄せられる限界です・・・が、6000×4000な写真ですので、切り抜いていきましょう。
(f/4.5、70mm、ISO-160、1/125)
約2.3倍に拡大。
約4.5倍に拡大。きっちりと花粉にピントがあっていることがわかります・・・が、手持ちでの撮影の為、手ブレ補正が効いているとは言え、わずかにブレていることもわかります^^;
まぁ、本格的なマクロ撮影にはマクロレンズが必要と思いますが、このレンズでも入り口くらいには立てられそうです。
望遠編はこちら
roamingaroundjp.hatenablog.com
