(雪まつり'18その6/10)
いよいよ本格的な雪像ゾーンに突入です。今年の大雪像その1はFFⅩⅣでのバトルの様子を描いたものになります。大雪像は全体を眺めるのももちろん良いのですが、
アップしてその立体美を楽しむのもまた一興かと思います。
特に真横からの様子を見ると作りこみのこだわりを感じます。
お次に現れたのはキューピッド?に囲まれた肖像画になります。えーっと、レナード・バーンスタイン氏、1990年に亡くなったアメリカの指揮者兼ピアニスト兼作曲家のようです。
中心部をアップすると何だか記念コインのように見えなくないですね。
続きましては恒例(?)の台湾の建物編ということで、今年は旧台中駅のようです。モデルの駅舎は1917年生、2016年に新駅舎に移動に伴い、役割は終えたみたいです。
世界の建物シリーズということで、今年はスウェーデンのストックホルム大聖堂とのことでした。
この辺から段々と細かな雪像も出てきますが、ラブライブに皆さんが登場です。いかんせん初音ミクがこの祭りでは比較的幅を利かせているので、このような雪像が出てくるのも必然といったところでしょう。
奈良薬師寺の大講堂が現れました。寄ったときは丁度日本ハムファイターズのチアリーダーたちが演技とPRをしているとことでした。
別の角度からの様子です。やっぱり正面だけではなく、横からの作りこみのすごさにいつも感心させられます。
雪像巡りはまだ続きます。