(2017秋その18/21、ウォーキングWS8-1/3)
駅から見た千頭方向になります。ホームの先端は橋の上でしかも中々強い横風が吹いているので望遠撮影でごまかしますw
乗車した列車が出発していきました。
S字の川のど真ん中を貫通して通している橋の上ということもあり、線路の下は川そのものです。落ちたらひとたまりもありません。こんな色の川なので、捜索?あきらめましょう。
ふと視線を上げると何やら鉄橋が見える。そちらが旧線跡になり、長島ダム建設時に沈むということで、新設されたのがこの線路と駅だったりするわけです。
よくこの駅は孤立した駅・・とか言われていますが、実はそんなことはなく、対岸へとつながる歩道が整備されているので、次の列車まで駅の上で孤独な時間が流れるわけではありません。
駅員から対向列車が15分くらいで来るということで、とあるスポットへ慌てて向かいます。登山道のような急な階段と通路を経由して到着したのが・・・
観光案内等でお馴染みのこの場所になります。何とか次列車到着までに間に合った~
汽笛を鳴らして対向列車の到着です。せっかくなので・・というか、こっちの方が似合いそうだったので模型風に撮影してみました。駅に進入する列車に様子です。
出発していきました。この絵の具を洗った後の水のような色合いが余計に模型感を強調されているような気がします。
先に進むのにはこの列車が井川駅から折り返してくるのを待つ必要があるので、周辺散策を続けます。