大糸線(松本～信濃大町)→ アルペンルート(信濃大町～扇沢～黒沢ダム)

秋の上高地とアルペンルート(クリックで開きます)

01.のぞみ200号→しなの1号(大阪駅～木曽福島駅)

02.木曽福島→御岳ロープウェー飯森高原駅

03.御嶽山散策　(飯森高原駅~8合目女人堂~飯森高原駅)

04.御岳ロープウェー下りと鹿ノ瀬駅散策

05.御岳交通としなの13号を経て松本市内へ

06.松本電鉄上高地線とアルピコ交通上高地線を経て大正池バス停へ

07.秋の上高地散策1 (大正池～大正池～田代橋)

08.秋の上高地散策2 (田代橋~河童橋～梓川左岸線～明神橋)

09.秋の上高地散策3 (明神池~明神⇔徳沢～河童橋）

10.河童橋周辺から松本駅へ

11.大糸線(松本～信濃大町)→ アルペンルート(信濃大町～扇沢～黒沢ダム)

12.アルペンルート(黒部ダム～室堂)(秋)

13.秋の室堂山展望台コース

14.秋の室堂みくりが池コース(ライチョウとの出会い)

15.秋の美松阪コース (室堂→弥陀ヶ原)

16.雲海の上の弥陀ヶ原散策 (秋)と下山渋滞

17.つるぎ729号(グリーン車)→サンダーバード48号(グリーン車)

(2017信州その11)

31.大糸線 松本駅～信濃大町駅

3日目の朝です。この日も元気に朝5時起きです。着替えて荷物整理した後はチェックアウトです。天気は前日の朝と同じく曇りがちですが、この後は回復する・・ハズです。

松本駅アルプス側の出入り口の様子です。街の中心はこの反対側なのですが、こっち側は何だか寂しい限りです。

改札を抜けて2番線へやって来ました。乗車するのは大糸線の始発電車です。こんな時間に6両とはさぞかし需要がある・・と思っていたら、折り返して松本に戻る頃には平日でしたらラッシュ真っ只中な時間だからと思われます。

車両はこちら。信州色のカラーリングで3両×2編成で6両です。

出発です。日がだんだん登ってきました。流石に映り込みが厳しい。

ロングシート2つで1人みたいな乗車率でしたので、必殺のレンズの窓直アテで映り込み解消。月が良い感じでした。

車内暇なのと良い感じな田園風景でしたので何枚か撮影していきます。

途中の南豊科駅。

更に進んでいきます。

ここの稲ももう少しで収穫といったところでしょうか。

途中、豊科で対向列車待ちで数分間停車ということで、手動ドアを開けて撮影してみます。流石に窓越しと比べると色合いが違います(のようなきがするだけ？)。

何を待っていたかというと、新宿からの夜行列車が松本方面へ帰っていく列車の通過待ちでした。

改めて何もなくなったホームからもう一枚。発車までの僅かなのどかな時間でした。

電車は引き続き北上していきます。ここでは稲刈りは終了したみたいですね。

で、今度は車窓に林檎畑を発見。緑系のりんごと

赤系のりんごは線路のすぐ脇まで迫っていました。

松本駅を出発して1時間強で信濃大町駅に到着です。

駅名標です。

 ここからバスに乗り換えます。

32.アルペンルート (信濃大町→扇沢→黒沢ダム)

バスに乗り換えて先に進みます。乗車率は50％弱と言ったところでしょうか。3連休のど真ん中でしたが時間が早いので、乗車率は低め・・・と思っていたら途中の大町温泉郷で満席になりました。

乗車券です。まずは扇沢までの切符で、ここから先は扇沢駅での購入です。

駅前の様子です。

車内から大町温泉郷を見た様子です。

バス車内では朝食として前日購入していたおやきを頂くことにしました。ホテルが5:30出発なので、朝食にありつけるはずもなく・・・。中身は野沢菜、長なす+味噌、つぶあんの3つです。3つですが、それなりのボリュームが有りました。個人的なおすすめ順はと言うと野沢菜＞つぶあん＞長なすです。

扇沢バス停に到着です。

駅を示す看板を撮影し、乗車券を購入して待機列へ進みます。

8:00発のバスに乗車できそうです。駅員はいつもの調子で駅弁の宣伝を行っています。流石に3回目だと・・ねぇ^^;

バスに乗車します。このバスの来年にはなくなるとの正式発表がありましたので個人的にはおそらく撮り納めになります。

では扇沢駅を出発です。

トロリーバス特有のパンタグラフの影を撮影してトンネルに入ります。

破砕帯を示す青い蛍光体を通過します。

黒部ダム駅に到着です。

ここから早速ダムの展望台へ登ります。