2019年～2020年にかけて撮影した写真をダイジェストで紹介します。
1.富士宮周辺
新富士駅にて。ホームの端っこから富士山を撮影することができます。ということで一枚。「電車」なので仕方がありませんが、線だらけです。
新富士駅からバスで白糸の滝へ移動。最寄りのバス停から一枚。新富士駅では富士山を南から見たものになりますが、ここでは富士山を西から見ることになります。
その白糸の滝と富士山の一枚。「白糸」らしさを出そうとしてもNDフィルタは未持参、F22、1/6secが限界でした・・。それにしてもこの富士山、CG合成のように見えますｗ
富士宮駅に戻る途中にあった浅間大社で、大晦日ですが、参拝することに。で、良い感じで富士山と鳥居が撮れそうだったので一枚。南西から富士山を見る角度になります。
で、富士宮に来たのだからということで、富士宮焼きそばと「ルイビ豚」のステーキを頂きます。
2.身延周辺
下部温泉で年を開けて正月っぽい朝食ののち、
新年の最初の参拝は身延山久遠寺へ。総門を通過し、
三門に到着です。さて、ここから、
壁を登っていきますｗ まぁ乗り合いタクシーでその坂登りを省略することもできますが。
頑張って階段を登り切った先にあった五重塔。そこに描かれているのが干支の数々で丁度目の前にあったのが今年の干支である「鼠」ということでパシャリ。
訪れたのが午前10時ごろですが、予想外に空いていたのでそのままロープウェーに乗車。待ち時間としてはロープウェー1本分(10分)でした。ということで、身延山山頂に到着です。
まずは奥之院に行って参拝を済ませます。
そしてここからも富士山。雲が多かったですが、この標高になると雲の上から富士山を眺めることができます。
ここでは縁起物の苦死切り団子を頂きます。寒空に熱々の団子がまた一味違って美味ですね♪。
ところで、身延山山頂って一応「久遠寺」という神聖な場所の境内であって、「観光地」というわけではないはずなのですが・・・。で、表紙の主人公2人は身延山には来ていないという^^;。
3.羽田空港
SEL70350Gの撮影練習をしに羽田空港へとやってきました。やはり350㎜の距離感が良く分からないということで、失敗作のオンパレード。スカイツリーにキスする飛行機・・・なのですがピンボケボケ。残念。
飛行機が離陸する位置はバラバラですし、この辺はまだまだ練習が必要そうです。レジ番からするとJALのA350はもう5号機まで投入開始しているようです。3号機までが特別塗装に対して、こちらは通常塗装機ということで、現時点では通常塗装機の方がレアだったりしますｗ
そして、羽田空港に来たもう一つの理由。それは日の入りを撮影すること。この日はPM2.5の濃度がやや高めという予報もあって、その光の乱反射で逆に良い画が撮れるかもと思っていたりしましたが、
こんな感じの写真が撮れました。350㎜(換算525㎜)、F6.3、1/1600、ISO-100、EV-0.7。
半分山の向こうに隠れたタイミングでもう一枚。何度も言いますが、撮影場所は「羽田空港」です。
そして、赤く染まった夕焼けをバックに、富士山のシルエットで〆とさせていただきます。
