富岡駅から始発電車に乗って高崎駅に戻ります。お、日光線で走行していた頃の塗装の車両だ~。で、この車両と入れ替わりに入った日光線の車両は2022年3月のダイヤ改正で居なくなりましたとさ。
車内はこんな感じ。
連結部のトイレのある部分ですがここだけ超申し訳程度な横向きではないシート。今でもJR東日本の211系でも見られます。
日光線塗装と鉄道娘でもう一枚。
ここからの移動は、丁度良い公共交通機関が無かったので、珍しくタクシーを使って向かうことに。3000円強でした。到着しましたはハニワの里・・・
と古墳群。その古墳の裏には群馬の山々が聳えていますので中々見ごたえのある景色になります。
そして、その古墳の周りにはハニワがたくさん♪
この古墳は八幡塚古墳で約1500年前のものとなります。人工的な補強がされてるようですが、だからなのか、このように古墳の上に立つことができます。
ここから妙義山方面を見るとこんな感じ。電線が邪魔ですが、他に遮るものも無いのでそんなに高さが無い割には視界が広いです。
この古墳、下降りることもでき、その中には石棺が展示されていました。
折角なので、古墳と群馬山々を入れた一枚。
次にやってきたのは二子山古墳。八幡塚古墳から見ることもできる位置にあります。
何処かの高原道を思わせれるような写真が撮れました。
古墳の写真のはずなんですがw
再び八幡塚古墳に戻ってハニワを主役にした一枚と、
横からの全景を撮って次に向かいます。
3か所目は住宅地の中に埋まっており、近くに神社がありました。
ただ、石棺はしっかりと展示されていました。
下から見るとさっぱり分かりませんでしたが、上から見ると古墳なんだなぁと思わせるような形はしていました。
では、近くのバス停から帰ることにしましょう。工事車両が遮っていますが、土屋文明文学館から乗車し、行き先は前橋駅。
群馬県庁の横を通り、
50号線の反対側のスタートを見届けて、
前橋駅に到着です。