(ウォーキングC106-1)
本日は2021年4月24日。ツツジが見ごろという報道を見てやってきました。最近では「栗」でも名前を聞くようになってきました。
水戸線の電車を見送ります。
駅舎のと看板です。立派な駅名板です・・。
一応ここも関東ふれあいのみちの起終点なのですが、反対側でまともな交通アクセスがあるのは3コース先で途中離脱できる場所もなさそうということで、なかなか手が出ません・・。
最初のスポットへ向かいます。駅前通りのはずなのですが・・ま、賑やかになるほど鉄道側も栄えているわけでもないので、しょうがないか。
マンホール発見。
胡桃下稲荷神社という立派な柱はあるのですが、肝心な神社は・・どこ^^;
あからさまな参道のような道なのですが、神社自体はこの先ではなく、途中にあります。
こういう場所ではマンホールもカラーでの対応になりますね。
笠間駅から20分ほどで笠間稲荷神社の鳥居前に到着です。人の少ないであろう早朝狙い、8:15なので商店等は開いていません。
稲荷神社らしく狛江犬があちらこちらに。
沿道にもたくさん。
楼門にあたる萬世泰平門をくぐると本殿と一緒に、
藤棚もその姿を現します。良い感じで色付いていましたので、神社らしく、
本殿を入れての藤撮影です。
こう撮ると何だかブドウでもぶら下がっているのでは?と勘違いしそうです。
本殿の脇にはお馴染みのこの看板が。
本殿の裏に回ると、色々な彫刻を見ることができます。右側は橋を渡る市民の様子なのかな?
また、狐塚とお供え?のミニキツネがたくさん。
ここでのやはりいますね、この像。
笠間稲荷を正面から入って裏から出たわけですが、そのまま次のポイントへと進みます。
大石家(だったかな?)の跡地の横を過ぎて、少し進むと、
正福寺に到着です。こちらは坂東三十三観音の二十三番目だそうです。
ただ、今回の目的はその正福寺ではなく。
そこを突っ切って抜けた先にある、
つつじ祭りへとつながる、笠間つつじ公園が次の目的地でした。この期間限定で入場料が発生していますので、支払いののちに先へと進みます。
公園自体は”山”に沿って作られていますので、登らないといけません。
続く