本日は2021年4月24日。今回のスタートは水戸線笠間駅です。
笠間と言ったら・・その①、笠間稲荷。
藤棚の藤が良い紫の色を発して咲き誇っていました。藤と言ったら足利フラワーパークという先入観がありましたので、こちらは神社という背景がありますので、しかもそれが朱色なので、映えます。
名所その②はつつじ公園でのつつじ祭り。第一ゲートから500円を払って入場します。
こちらも見ごろで良い感じで染め上げています。
パノラマで撮るとこんな感じ。見渡す限りの山ですが、見ごたえは十分です。
一旦、公園を突っ切って、第二ゲートを出て名所その③(?)は笠間城跡の天守跡・・・佐白山の山頂です。
今は佐志能神社の境内が鎮座しています。いつか転がり落ちそうな佇まい・・。
再びつつじ公園に戻ってきました。
山頂の売店で売っている県内産のアンデスメロンソフトで、せっかくなので赤いつつじをバックに。ほのかなメロンを感じます。
つつじの間から先ほど訪れた佐志能神社を見ることができます。
つつじの写真撮影をしながら公園を後にします。こういうシチュエーションだとどのようにボカスかというのを考えるのが難しい。
門前通りをそのまま突っ切って、
国道50号線まで出て、しばらく50号線横の歩道を進みます。
50号線から見える景色はこんな感じ。田植えはこれからでしょうね。
しばらくすると名所④、石切山脈に到着。
300円でこんな景色が見えます。1000円払うとガイドツアーでこの岩の上に立てるようです。
帰りには稲田神社を経由しますが、
横にある広場から見る笠間市の様子で、右上にはつつじ公園の赤いつつじを見ることができます。
ゴール地点の稲田駅に到着です。
駅舎はシンプルですが、石の町を全面的にアピールするように、駅名板は石でできてましたw
笠間のつつじ公園も昨年の緊急事態宣言で行けず、また、笠間稲荷も一度は・・・で、つつじ公園の裏には城跡兼山頂が・・ということで、つつじが見ごろのこの時期に突撃です。
それだけでは少し物足りないような気がしたので、少し離れているが同じ市内の地図にはない湖で売り出し中の石切山脈に。
今回は観光色の強いルートでしたが、つつじは満開見頃、笠間稲荷神社の藤も見ごろと季節感溢れる光景に満足です。
コース図と高低表です。
まとめ表です。観光寄りの時間配分のため、平均速度は遅め。
出発 | 笠間駅(45m) |
到着
|
稲田駅(51m) |
経由 | 関東ふれあいの道(一部のみ) | ||
歩数 | 21,967 |
距離
|
15.7km(GPS) |
時間 |
4:41 (8:04-12:45) |
日付
|
2021.04.24 |
最高点 |
佐白山(205m) |
傾斜
|
約53m/km |