(ウォーキングC118-2)
乙女峠からは稜線に沿って金時山方面へ。
箱根山方面を見るとこんな感じ。
足元を見たら白い・・霜が降りるようになりましたか。ま、次週は12月ですしね。
稜線沿いといながらこんな感じの道で、稜線感は余りありません。
登るうえでは特に問題はないんですけどね。
葉はほぼ落ちきっていて、しっかりと冬を感じます。
乙女峠から20分ほどで長尾山山頂に到着・・・
眺望は殆どありませんが、霜はたくさんありました。
この区間はド・フラットな平和な道と、
通り方を少し考えてしまうやんちゃな区間が極端な区間でもあります。
やんちゃな区間と言ってもそれぞれはそんなに長くはないので、苦労することは無いかも。
こういう稜線の道もあるのですが、やっぱりすっきりと富士山が見えるポイントは出てきませんね・・。
歩きやすい道なので、サクサク進むのは良いのですが。
見方を変えれば、良い風よけになるので、寒くなるこの季節でも、太陽光だけを浴びてぽかぽかになれる‥とも言う。
ようやく開け場所に出ました。箱根って山に囲まれている=火口の中にある町なんだかぁということが実感できるかと思います。
いよいよ金時山と思われる凸な山を確認することができます。
ソコソコ高度はありそうなので、どのような道になるのかなと思ったら、
かなりやんちゃな道でしたwすれ違いは厳しいかな?
長尾山から40分ほどでいよいよ山頂が見えてきました。
宿泊した仙石地区を眼下にして、
金時山頂上に到着です。超有名な山ということで、午前10時30分ですが物凄い人が居ました。
三角点を抑えるのも一苦労w
さて・・・富士山の全景は見えるのか・・・雲が増えてたorz
それでも、展望は素晴らしく、この景色を見るだけでも登ってくる価値はありますね。乙女峠はこの右手にある稜線沿いにあるわけですが、奥の芦ノ湖を含む周回路があるようですので、回ってみたい気がしなくもない。
山頂にたくさんの方が居て、落ち着いて休憩できそうにも無かったので、景色を満喫した後は下山です。