(ウォーキングC87-2)
では、気を取り直して登山区間スタートです。
登山道らしい森の中の階段道を進みます。
道標もしっかり。
ここにも丁目石を発見。順調に数字が増えていきます。
道自体は膝にも優しい土の道が続いて行きます。
車道を横断する区間もありますが、車?何それな感じでした。
横断後も整備された道を進みます。
折角なので直線区間で一枚。
なんだか登っている感がないような写真が続いていますが、傾斜はしっかりあります。
ここにも丁目石が。全部揃っているのかな?
ここも直線区間が。なんだか気づいたら高度が上がっていた感はあります。
ここにも丁目石。
終始、幅もしっかりとあり、集中して前を向いて進めます。
登山口から45分ほどでカタクリの群生地入り口に到着。ここから複数の道に分岐して行くのですが、多少遠回りになりますが、同じ場所に帰着するようです。
丁度カタクリが見頃の頃ということもあり、紫の花が一面に広がっています。他のハイカーからもカタクリの様子を聞かれましたので、名所ですね。
その群生地は斜面に咲いており、その隙間を縫って道はありました。
もうひとのぼりするとカタクリの咲く広場と丁目石が登場です。ここを右に行けばカタクリ畑、左に行って少しだけ登ると、カタクリ畑の中を通り、10分強で
丁目石の終点である神社と
吾国山の山頂に到着です。ですので三角点たーっち。
山頂からの様子です。
あのへんかその裏くらいにつくば山縦走路があるハズ。
と周りだけ見てもあれですが、神社の本殿を一枚。
では、吾国山を後にします。
ここからは縦走路ということで、アップダウン区間が続きます。ここはあえて間隔を開けて火災時に飛び火しにくくする防火林区間でもあり、何ヶ所かそのような場所を通過します。
開けた場所から見た様子です。
やっぱり道幅は広いですね♪
下って車道と交差します。ネーミングもストレートに「切り通し」。
渡ると階段が。
更に進むと葉桜になりかかった桜を発見。
吾国山山頂から17分ほどで洗心館跡という廃墟に到着です。
その施設の脇を通過していきながら咲いていたスイセンを一枚。
ここまで降りてきた道を見上げます。
更に下っていくと、
道祖神峠に到着です。ここは笠間市と
石岡市との境目でもあります。
この峠を越えて先に進みます。