(ウォーキングC118-4)
登山道を下っていくと金時神社の脇に出ます。
正面に回って参拝します。
参道の入り口には真っ赤な鳥居が鎮座していました。色が無くなってきたこの季節でこの赤は映えます。
たくさんのニワトリが放し飼いになっていました。いつも放し飼いになっているニワトリを見ながら思うのは、逃げ出さないんですかね。
神社の近くにある公衆トイレですが・・・マークはマサカリを担いだ金太郎なのですが。このフォントどう見ても・・・
エヴァですよねw。第三東京市ということでそのコラボのようです。
朝見た金時神社の入り口にまで戻ってきました。
このまま終わっても良いのですが、時間的にはまだ早いので、寄り道をすることに。そして、そこをゴール地点にします。
地面にあったマンホールはこんな感じ。エヴァマンホールも探せばあるのかな?
金時神社入り口から歩いて20分ほどで箱根湿性花園に到着、
ここをゴールとしました。コース図と高低表です。
簡易表です。
出発 | 箱根マウントビューホテル(650m) |
到着
|
箱根湿生花園(652m) |
経由 | 箱根町ハイキング道 | ||
歩数 | 14,659 |
距離
|
9.2km(GPS) |
時間 |
4:03 (8:17-12:20) |
日付
|
2021.11.27 |
最高点 |
金時山(1212m) |
傾斜
|
約157m/km |
中に入って散策・・と思ったのですが、まぁ、そうですよね。見るものが無いので割引します・・だそうで。
300円払って中に入ります。書かれた通り、これといった花々は既に冬モード。
それでも何か絵になるものは無いかなぁ?ということで散策していくと・・・
外輪の山々を背に撮った湿地の様子。写真だけ見ると味気ないと思いますが、吹き付ける冷たい風が加わるとそれなりの雰囲気になります。
やはり見頃は大きく過ぎて冬モードですね。
水と青空と近い山・・標高的には高原ですので、高原らしい絵が撮れたかな?
別の方角・・芦ノ湖の方角を見てるわけですが、これも箱根なんですね。芦ノ湖とか地獄谷とか山々しい場所とか水辺のイメージがあるのですが、このイメージはありませんでした。
ギリギリ残っていた散り際の紅葉を撮影して帰路につきます。
小田原駅まで戻ってきました。よく考えなくても昼食を食べていなかったので、小田原駅前で何かないかなーと徘徊したら・・・茨城県にはないハンバーガーチェン店を見っけ♪・・・と思ったらひたち海浜公園の近くにあった・・。
あとは東海道線、
常磐線に乗り継ぎ、
階下の席でのんびりと帰りましたとさ。
目線がホームと同じ高さというのが階下席の特徴。線路が近いので、迫力ある走行を堪能できるので、階上とはまた違った魅力が。
ハンバーガーだけだと味気なかったので、ついでに夕食としてわっぱめしを購入してました。
輸送中に若干ズレてしまったのですが、美味しく頂きました。