(ウォーキングC86-3)
雨引観音内を散策です。ここは桜と紫陽花で有名ということでしたので、桜の季節に来てみたかったというのもあります。マトモな公共交通機関もありませんし。
ということで、本殿の前に桜がドーン・・・と思ったら、枝だけでした^^;
ですが、その横にあった二重の塔の桜は見応えがあって良かったです。
にしても、この神社、鳥があちらこちらに放たれていました。
本殿も画角に入れてもう一枚。やはり塔周辺の桜が中々ですね。
再び本殿に戻って屋根下の龍を眺めます。にしても、関西圏の神社では見かけず、関東圏ではよく見かけるような気がするのですが、観察力が足りなかったのかな?
出発しようとした矢先、孔雀放し飼い中という看板と、その孔雀が視界に入ったので、近くで撮影すべく、追いかけてみました。それなりに距離をとりつつ追いかけます。
追われているのに気が付いているのか分かりませんが、優雅にマイペースで登っていきます。そのお尻に引かれながらついて行きます。
流石は山の中腹にある神社、裏山が意外と急斜面です。
ようやく追いつきました。それなりの広場になっていましたので、回り込んでみます。
とうとう正面に回り込んでしまいました。
それでも逃げずに優雅な佇まいw
そして、バサー。間近に見ると中々の迫力でした。
この画像を切り抜いてアップすると、模様が怖いw
良い光景が見られたので、その場を後にします。この神社からも木々の間からですが、筑波山を見ることもが出来ます。
本殿の前にある階段から下ります。下っているとやたら騒音が聞こえてきたのですが、その方向を見ると、お前ですか!うるさい><。
山門付近も桜が良い感じで見ごろでしたので一枚。
それにしても、ここまでの鳥を放し飼いしていることは知りませんでした。で、他にも知りません・・。
桜中心で撮影してみました。
階段を下りきり、本来の正門側に出ました。ハイキングあるあるで、着いた先が神社の裏だった・・・ということはここでも発生ですw
ここからは車道区間となりますが、桜が見ごろで、癒されながら下っていきます。
密度はイマイチですが、それでも桜のトンネルって良いですよね~
で、ここにも雨引山・加波山への分岐が・・・って、どこかで道間違えたかな?
桜バックの雨引観音の看板です。何だか「雨」という文字のせいか、雨上がりな絵に見えてしまうのは自分だけでしょうか。
山の中に佇む桜の光景。ここはゲンジホタルの生息地(と看板に書いてあった)らしい。
山間の道らしいくねくね道を下っていきます。
その道中にも桜が所々に。裏に見えるのが筑波縦走路の山々かな?
くねくね道の標識とその背後の桜の様子です。
くねくね道を下ったところで4分岐の看板が。車道を下ってきたのですが・・どこかにハイキング道があったのかなぁ・・・。
引き続き、コース通り(近道は通らずに)雨引駅へと向かいます。