(ウォーキングC125-1)
本日は2022年3月20日。ようやく春らしい気持ち良い朝を迎えるようになってきました。雨上がりで気温が上がる・・・なんだか先がモヤっているような気がするのですが・・・
真っ白w。曇りガラスでも寒暖差で窓が曇ってるわけではありません。これに太陽の光が輝いているのですが、不思議な光景です。
下館駅から真岡鉄道線に乗り換えますが、まだ若干霧っぽい。
地面からもやもやっと
大分霧も晴れてきまして、
今回の出発地点である真岡駅に到着した頃にはすっかりと霧は晴れていました。
駅前の看板です。2つある内の片方は走破済み。もう片方の方を進むことに。
看板伝いに進みます。栃木県側の看板は充分にあります。
駅前にある六斎公園の中を通り、
しばらく川を城山公園近くまで遡上します。
この辺には江戸時代ごろ、一般住宅と武家屋敷を繋ぐ橋が架かっていたのだとか。
背景の桜が良い感じだったので一枚。
やたらと細い道を指し示していますが、ついて行きます。
振り向くとこんな感じで2つの川の合流地点です。
で、先ほどの細い道を進んでいくと、
山が現れました・・。ここが城山公園・・・真岡城址の土地となります。
道自体は踏み跡があるのでそれをついて行くだけなのですが、比較的急なので、すぐに眼下に町の様子が広がってきます。
まだまだ登る必要がありそうです。
道はこんな感じで整備されていて歩きやすい道です。
直と言うという感じでは無く、巻きながら高度を上げて行っています。
山頂近く、道路との交流地点近くに関東ふれあいの道の石柱と指導標識。
真岡駅から21分ほどで真岡城址の本丸跡に到着。
特段の城らしきものは見ることはできません。
真岡市街地を見下ろすとこんな感じ。わずかな平地に建物が所狭しと建っている感じです。
指導標識に従って先に進みます。城山を登らず回っていく道もあるようですが、ふれあいの道は中央突破って感じ。
こちらも恐らく造成の上でお城の関する建物が建っていたのでしょう。
左手に不自然な土塁を見ながら標識に従って下っていきます。
この辺は何だか裏道感があるような通路。
要所要所で指導標識があるので助かります。
再び車道に出ました。
真岡城址から10分ほどで荒橿神社に到・・・
着というには本殿はかなり奥の方にありますなぁw
で、本殿はこんな感じ。
ふれあいの道もこの横を並行して通っている道路沿いの進んでいましたので、このまま道路に出て先を進みます。