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カメラ(Sony α6500+SEL1670Z メイン)を手に絶賛(?)徘徊中。

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ウォーキング

青山高原の風車を見に行く (西青山駅~乗馬練習場~サニーヴィラ青山~三角点~円山草原~布引滝~東青山駅)

(ウォーキングC36)

※ブログ全体の記事数の整理のため、分割していた本編の記事を一つにまとめ、再投稿するものです。写真83枚。

↓ショートVer

本日は2018年6月16日、場所は近鉄大阪線西青山駅になります。上本町駅からごとごとと急行電車に揺られてやってきました。さすがに鈍行列車で三重県まで来るのは一苦労ですなぁ・・・。

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駅の様子です。何でこんなところに駅を造ったんだ?と疑問符が付くのに十分な位に見事な山の風景です。

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駅名板です。次の東青山駅が今回のゴール地点となります。近鉄にとってもこの青山峠越えは難所のようで、一度雨の中を同じように急行電車で伊勢志摩方向に行ったとき、登り坂の途中で空転起こして徐行でそろそろ登った・・・という経験をしたことがあります(もちろん、電車は遅延)。

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駅の様子を撮影中に対向から電車接近の放送があったので2両編成の普通電車を撮影。正面が東青山駅方向になります。

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階段を下りて改札方向へと向かいます。コンクリむき出し、通路だけがポツンとある寂しい改札付近です。

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駅員?そんな人はもちろんいません。6両編成の電車が停まろうとも無人駅です。1日の平均"降車"人員が30人らしいので、西青山で降りて東青山で帰る今回のルートでは利用者の内に入らないようです。

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駅舎を出ました。何もありません。柱の真ん中にある看板だけがここが鉄道駅であることを示しています。

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そして駅前すぐにあった看板がこれw青山高原へのハイキング道を示す看板。駅前の様相かだけ見ると、このハイキング道専用駅に見える不思議。

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階段を登ると再び青山高原へと続く道の看板が。その先に見えるのが、

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この生い茂った草の道です。真ん中が窪んでいるのは単に歩行者用の道だからだけではありません。参宮急行電鉄、(現)近鉄大阪線路の線路跡だから、というものあります。

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昔はここに線路が敷いてあって電車が通っていたことがあるのかぁと、あまり想像ができませんが、十分に説得力のある幅の道です。

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しばらく歩くと車と何やら施設が見えてきました。

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乗馬クラブのようです。丁度馬に乗って練習?されている方が居ました。

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 なんかカッコよかったw。その脇を抜けて一旦車道に出ます。

乗馬クラブの横を抜けて車道に出ます。隔離された歩道が付いているので、クネクネな山道でも車との接触の心配はしなくてもよさそうです。

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ただ、その歩道の整備状況は決して良いとはいえず、草木がぼうぼうで、葉っぱが歩道全体を覆っていて、それを掻き分けないと先に進めない箇所も数か所ありました。

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温度計です。6月中旬にしては高原であることを差し引いても気温が低い15℃。まぁ、気温が下がるという予報だったから来たので、予報通りなんですけどね。

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歩道にはみ出た草を掻き分けて歩道橋が見えてきました。青山高原方向はこれを渡ることになります。

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歩道橋上の分岐です。何れも東海自然歩道のルートになります。

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歩道橋を渡りました。古い看板が崩れかかっていて、新しい・・といっても色あせかけてますが、とにかく道しるべがありましたので先に進みます。

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ここも一応車道です。ただ、車道としての体をなしていないため、車両通行止めとなっています。

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この辺はバブル期は別荘地として売り出されていたようで、不動産屋の立て看板をいくつも目にすることになります。こういう光景を見るとどう見ても登山道ですがw

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車道の終着点でしょうか。ここから急に道の状態が悪化します。それはあくまでも車道としてみた場合で、登山道としてはまだマシかなと。

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廃墟と化した店舗が見えてきました。道はこの横を抜けていく形で登り続けます。

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道しるべもしっかりあり、登山者に対してはしかるべき対応をしているようです。

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あとは手元に準備した地図と合わせて進んでいくとこんな石板が現れました。

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サニーヴィラ青山、別荘地になります。でどう地図を見てもここを突っ切るようにルートが書かれているのですが・・・。では別荘地の中を進んでいきます。ここまで来た時に見た惨状からあまり良い予感はしていませんでしたが、やはりというか、土地の「成約」の看板は多数あるのですが、実際に建物が建っているのはその中の1割くらい?でしょうか。もう、完全に「バブル期の遺産」化しています・・・。

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なので、憩いの場となるであろう公園も正に「廃墟」の様相を呈している有様・・。

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その中で凛々しく建つ「東海自然歩道」の道標。まさか、社会勉強もさせようとしています?この歩道w

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このへんはちょっとした傾斜部分も土地として売り出されているようで、かなり奥まで売買したような形跡が残っています。

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いやー空が青いなぁ(現実逃避)

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ということで、階段道の登場です。ここもハイキング道としての階段道ではなく、「サニーヴィラ青山」という敷地内の階段道です。

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この階段、思いのほか続くのと急なのとでそれなりの難所だったりします。いったいどうやってここに別荘を建てようとしたんだろう。この傾斜感覚が分かるように何枚か。

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段差の奥行きがほぼありません。

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東海自然歩道の道標も傾いています。どの位傾いているかというと・・・、カメラの水平器を使って水平になるように撮影して・・・こんな感じw

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登り切ると歩道付きの車道に出てきます。歩道の整備状況がいろいろと物語っています。

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標高が高くなると当然ですが視界も広がってきました。頂上はもうすぐです。

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山頂少し下の広場までやってきました。目の前には風車が音を立てながらぐるぐる回っています。見上げることの多い風車ですが、水平で見るとその迫力もまた違います。

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そして山頂に到着です。特段山の名前があるわけではなさそうですが、一応二等三角点ということで、三角点が見事に固められていました。

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 仰々しいくらいに三角点が守られていますが、山の山頂というわけでもなさそうで、名無しなんですよね。なので、ここまで来る道標も「三角点」という表現でしたし。では、その三角点から視線を上げると、見えてくるもの、それはこの風車の数々です。換算24mmでこれですが、少しアップしてみましょう。

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風車がニョキニョキと立っており、羽をくるくると回転させていました。

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空をもう少し多めに入れて一枚。これが青山高原ですw

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別の角度も撮影します。こちらは一列に並んだ風車群でやっぱり羽をくるくる回転させながら発電を行っています。

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下界の様子です。視程はまずまずといったところでしょうか。梅雨のまっただ中と思えば良い方かな?

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三角点と風車群を撮影してこの場所を後にします。

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近くのベンチで昼食にしようかと思ったのですが、風車がくるくる回転しているということは、立っている付近も強風が吹き荒れているという証でもあるわけで・・・で、ほぼ山頂なので風から逃げられるような場所も無く、と言うことで先に進んで場所を見つけることにしました。こんな感じで遊歩道が整備されていますので、それに沿って進みます。

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津市方向になります。こちらの視程はイマイチ。セントレアくらいは見れるかなと思いましたが残念、視界に入らず。

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林の中に入ると整備状況が微妙なことになります。まぁ、歩く分には特に不自由するレベルではありませんが。

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で、道のど真ん中にこんなものがw下見てなければ踏んづけてたかもしれません。しばらく様子を見ていると藪の中に消えていきました。

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風車の近くを通過していきます。やっぱりでかいですねー。丘の裏手にある風車とかは妙な迫力を感じました。

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やっと風が通らないベンチがありましたので、そこでエネルギーを補給します。ありきたりですが鮭と梅のおにぎりです。やっぱりこういう所で食べるとひと味違いますね~。一汗かいているので、普段感じない塩っ気も感じてみたり。

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食後、さらに進むと広場が現れます。

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ということで、円山草原に到着です。風車では無く、景色目当てであればこっちの方が良いかも?草原自体はこんな感じでだだっ広い丘が広がっています。何か敷いて寝っ転がると気持ちいいかもしれません。風が強いので飛ばされ注意ですが。

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この辺からもやはりですが風車がグゥオングゥオン鳴らしながらいくつも見えます。

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では、円山草原を後にします。草原の端っこはこんな感じになっております。

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少し下るとアスレチック広場がありますが、その横を過ぎていくとようやく分岐の道標が現れます。ということで、進路を東青山駅方向へと変えて進んでいきます。

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途中、変わった橋を通過していきます。段差が中途半端だったので、気を遣いながら渡っていきます。

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光と影と木が織りなす不思議な幾何学模様。なんか別世界に吸い込まれそうです^^;

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看板は要所にあるので、間違えていないことを確認しつつ進みます。

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下ってきた道を見上げます。この辺まで来ると風車はさすがに視界に入ってきません。

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山の裏手といったところでしょうか、苔の緑が妙に不気味な感じがします。

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下りは上りとは違ってれっきとした登山道と呼べる道が続きます。なので、もちろん雰囲気もがらりと変わります。

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こういう尾根道も登山道を歩いている!って感じがして個人的には好きです。

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が、快適だったのはこの辺まで。途中からは倒木のオンパレードでした。このくらいだったらまだ潜ってなんとかなるのですが、

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はてさてどうしたものか^^;

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倒木地獄を抜けてまた、布引の滝(が見える展望スペース)への分岐を進むと開けた場所に出ました。谷に布引の滝と呼ばれる滝が見えます・・・遠いなぁ^^;。一応、ここからそこに行くための道もあるようですが、パス。

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進むと今度は東青山駅行きと四季の里行きの分岐が現れます。

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持ってきたコース地図通り、四季の里コースへと進路を取ります。四季の里とありますが、この施設自体が東青山駅の真横にあるので、経由地が違うだけ・・と言うことになります。ウスバカゲロウでしょうか、長い胴体が特徴的な虫と遭遇。

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この道思いのほかハードで、渡渉があったり、紛らわしい分岐があって迷子になりかけたりと後は下り一辺倒と思っていた中でのアップダウンも加わり、半分泣きかけていました^^;

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こういう分岐はしっかりしているのですが・・・。

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このルートの最大の特徴といったらこれでしょう。現行ルート前に通っていた廃線跡になります。こちらが大阪方向、

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こちらが伊勢志摩方向になります。当然ですがトンネルは立ち入り禁止の処置が施されていまして、道はこのトンネルの上を通って別の方角に進んでいくものになっています。このトンネルの出口はどこにあるんだろう・・。

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その後の道も相変わらずのハイキング道で、渡渉とか無ければまぁ歩きやすい道ではあります。

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少し開けた場所に出ました。この辺はさすがに高低差もあってやや足下に不安を覚えますが、かといって特筆するほどでもありません。

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布引の滝の分岐から1時間10分、旧トンネルから約30分で四季の里の真横に出てきました。

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公園内に整備された道を通ってふと振り返るとさっきまで立っていた風車群があんなに遠くに・・・。

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そして振り返ると東青山駅はすぐそこです。丁度特急電車が通過していっていましたので一枚。

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もう少し風車群をアップにしてみました。こう見ると風車の山って感じがしますね。

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四季の里の正面まで回り込んできました。駅舎はもう目の前です。

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階段を下って先ほど下ってきた道を見上げます。なるほど、名阪特急に乗っているといつも突如現れるこの場所が気になっていたのですが、こういう場所なんですね。

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ということで、終着点の近鉄大阪線東青山駅に到着です。

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改札を通過して地下トンネルを経由してホームに上がります。

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西青山駅方面を見ますが、このように高度を上げながらトンネルに入っていっています。この区間、約5.5kmで160m登る勾配区間となっています。

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アーバンライナーが通過していきました。30年選手とは思えないフォルムですよね。

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 ということで、前半はバブル時の遺構(?)巡り、中盤は風通る山頂散策、後半は倒木コースと極端にコースの雰囲気が変わったハイキングとなりました。

 コース図と標高データはこの通り、

 全体の概要はこんな感じでした。

出発 西青山駅(317m)
到着
東青山駅(151m)
経由 東海自然歩道~青山高原遊歩道
歩数 22,247歩
距離
13.9km(GPS)
時間 4:47
日付
2018.06.16
最高点 三角点(756m)
最低点

東青山駅(151m)