(ウォーキングC75-2)
3.遊歩道入口~シオカラ谷
東大台の周回路を反時計回りで回っていきます。
笹で覆われた道を進んでいきます。やっぱり光があるって良いですよね。
前回来たときはこんな感じで落ち葉が敷き詰められtました。
分岐を右に進みます。
踏み跡に沿って進んでいきます。このすぐ近くまで保護区間のフェンスが迫っていますが、間違えて迷い込まないようにしましょうw
スタートからしばらくはシオカラ谷まで続く下り基調となります。
西大台の区間では苔が映える部分があるのですが、東大台では特段そのような場所は無いのですが、それらしい場所を見つけたので一枚。
前回来た時に撮った写真を思い出しながら・・・確かここで一枚・・・
独特の雰囲気という意味では前回の方が良かったかも?
基本的に危険な場所は無いのですが、たまーにこんな感じで切りかけのような区間もありますので、通行時は注意です。
シオカラ谷まで降りてきました。
↑の写真(9月末)から↓1か月(10月末)でここまで景色って変わるものなんですね・・・
上流を見るとこんな感じ
1か月後はこんな感じ。
橋の全景はこんな感じで、この辺から一応川に降りることもできます。
4.シオカラ谷~大蛇嵓入口
そして、川に意識が行くと転落注意区間にもなります。
シオカラ谷を通過すると今度はしばらくは登り基調となります。
緑たっぷり、光たっぷりなのですが、
先にこっちの景色を見てしまうと、何だか思っていた以上に「普通の登山道」って感じがしてテンションがやや低下。
何か絵になるような動植物でもと思っても、いないんです・・これが。
ちょっと広いところに出ました。
ここはどこ、この先はどうなっているの?感が凄かった・・。
この辺からは一気に登っていきます。
ところどころ生えている苔の青々さが逆に新鮮だったりします。
岩ごろごろ区間を抜けると、
再び比較的フラットな森林区間になります。
たしかこの辺で一枚撮っていたような・・・
何だか別の場所に来ているようです^^;。で、木が一本足りないような気がするのは、台風うか何かで倒壊したのかな?
大蛇嵓への分岐までやってきました。
もちろん、大蛇嵓へと向かう分岐を進みます。前回は濃いガスの中でしたので、周辺の景色が全く分かりませんでしたが、こんな感じなんですね。
大きな岩を回り込んで・・・
あんな遠い場所に滝が見える~。西大台の区域かと思いますが、源流はどこなのでしょうか。西大台に行ったときに渡渉した川かな?
さて、大蛇嵓までもう少し、
この先の景色に期待大です。
前回は絶望しかなかったですからねw