(ウォーキングC82-3)
ウミウの生息地が見える展望台を後にします。
この周辺の遊歩道はこんな感じ。
途中の分岐を進み、再び海岸線に降りてきました。馬の背洞門と呼ばれる穴に到着。こういう自然の造形物は崩れないうちにお早めに・・って感じでしょうか。
折角海岸線に出ましたので、岩と水の造形を楽しみます。
藻でしょうか。妙に緑が目立っていましたので一枚。
こちらにもウミウが。でもやっぱり距離があるので、350㎜でもピタッとピントが合わず。
波と岩と。豪快に打ちあがったら迫力ありそう。
岩にたくさんの小さな穴が。何か生物が潜り込んでいるのでしょうか。波の力だけではピンポイントで穴は開かないでしょうし。
馬の背洞門を上から見た一枚です。これだけ見れば、どこか外国の山のクレバスに見えなくもない。
途中の階段から再びウミウの生息地を見ることができますが、さすがに捉えるのは厳しい。
馬の背洞門とは別の場所に穴が開いていたのでせっかくなので一枚。
そして、見えてきたのが伊豆大島。直線距離で43㎞程ですが、妙に大きく見えます・・・合ってるよね^^;
寄り添い合う恋人たち・・を表現したオブジェです。うん、爆発すればいいと思う。
こんな感じの遊歩道に沿って進んでいき、
ウミウの生息地から寄り道しながら約50分で城ヶ島灯台に到着です。
てっぺんにある風見鶏、どのような文字が書かれているか(「N,W,S,E」かな?「N,W,S,O」かな)と思ったら、「東西南北」でまさかの漢字。
灯台近くには海絵の祈り像が。親が子を担ぎ上げているのですが、光の関係で何だか、シュートしているようにしか見えない・・・。
整備費用が不足しているのか、階段の一部が折れていました。
先ほどの像と灯台の先端を入れてみました。
城ヶ島の橋を渡り切って丁度2時間で終着となる城ヶ島バス停に到着です。
そのバス停近くにある小さな丘の上には鳥居が。
そして、海の方向を見るとやはり特徴的な模様となっている岩を見ることができます。
それにしても方角的には富士山の方向を見ているはずなのですが、雲に隠れているのか、視認することが出来ず。うーん残念。
バス停前はこんな感じです。直前まで大量のライダー集団が爆音を上げてツーリングしていましたので、それなりの混雑はしていました。
バスに乗り込み、三崎口駅まで戻ってきました。皆さん、「みさきまぐろ切符」を使用しているのか、途中のバス停からたくさんの方が乗ってきました。
ちなみに、三崎口駅の終端部はこんな感じ。もう少し先にある油壷までの延伸を計画していた時の名残でしょうね。
泉岳寺行きで2ドア車を期待していましたが、3ドア車だったので、渋々青砥行きの乗って三浦半島を後にしました。
ルート図と高低差です。海岸線に降りたり登ったりで凸凹&ウロウロという感じのログになっています。