(ウォーキングC89-4)
千騎ヶ浦を後にして先を進みます。出発して2時間が経過し。乗車予定の電車まであと3時間。
次のスポットに行くため、少しだけ山(?)登りです。
その途中で見つけたのがこれ。こんなところで筑波という名前が出てくるとは思わず。
こんな感じの道を進んでいきます。つい10分ほど前まで海にいたとは思えないような道ですね・・・。
で突如として立派な青い看板が。進む方向は・・・行き先の書いていない右。
その途中にあったのが渡海神社。・・・海が見えないんですが^^;
幾つかの道を変えていきながら標高を上げていきます。奥には屛風ヶ浦も見えてきました。
それにしても、この辺はキャベツの栽培地ということなのでしょうか。
千騎ヶ浦から20分掛からず、「三角点」に到着です。一応、愛宕山という名前の山の山頂のようですが、見ての通り、そのすぐ横には展望台の施設があるので、山頂感はまるでありません。
引いて三角点を見るとこんな感じで、知らない人が見ればただの障害物にしか見えません・・・。
石に取り囲まれていて見づらいのですが、一応、「三角点」です。
ここには日本とフィリピンの友好の印がありました。この方角の先にあるのがフィリピンということで良いのかな?
小休止のあと、出発です。施設の下の方には紫陽花がキレイに咲いていました。この天候からなのか、若干、乾燥花っぽく感じてしまいました。
下っていく途中に見えたこれもやっぱりトウモロコシかな?かろうじてボケの中見えていますが、洋上風力用の風車も映り込んでいます。
下から上を見るとこんな感じ。もう少しレンズに望遠があったら、丘の斜面のトウモロコシ畑~ってできたんですけどね・・。
で、実際の撮影値はこんな感じ。
この道をひたすら進むとここに出ることができます。ハイ、銚子電鉄の終着駅である外川駅です。山頂からは10分程でした。
銚子方面の線路の様子です。さすがにマメに草むしり・・というわけにはいかないんですね。
更に先を進みます。この坂を下りきると、
長崎鼻という出っ張りに出ることができます。ここから犬吠岬も見ることができます。
完全な外海ですので、波の荒れ方も迫力があります。かなり遠いけど。
この長崎鼻の先端にある、「一ノ島照射灯」に到着です。ここまでの道は防波堤を挟んだ車道沿いを進んできており、海辺に降りるための階段もあって、行くこともできるのですが、時間的に厳しかったので、ここで引き返します。
写真を加工してもう少し幻想的にしてみました。イマイチかな?
これで残る大型スポットは犬吠岬だけとなりましたが・・・ここから銚子駅まで残りジャスト2時間で8km強。撮影しながらだとギリギリです。