(ウォーキングC100-2)
安善寺に到着、本殿はこんな感じで、それ以外は特になしです。
上空に飛行機雲が出来ていましたので、本殿の屋根一緒に一枚。
安善寺までの道は普通の車道でしたが、ここからは裏山を登っていくような感じでの未舗装路になります。
車が通った後は確認できますので、車道として使われていない・・というわけでもなさそうです。
安善寺を出発して5分で別の鳥居を発見。
その境内が芳我富士の山麓にあるものとなります。
というわけで、芳賀富士へのアタックスタートです。
とはいっても、ひたすらつづら折りの道を登っていくだけで、登り始めて6分ほどで
山頂に到着です。まぁ標高は272mという小さな山ですしね。
三角点をタッチです。
この芳賀富士、正式名称は大平山というそうです・・・って、同名の山が同じ栃木の方にもあったような?
山頂からの景色です。視界良ければ富士山も見えるようですが、時間が遅すぎるんでしょうね、全然ダメでした。
山頂の木柱をもう少し近づいて一枚。雑記帳の箱が2つほど。
山頂からの視界はそこまで広くはなく、主に見えるのは北東(かな)の方向となります。
ただ、その方角も山頂ではなく、少し下ったところにある分岐の先からの方が良く見えたりするのですが・・・。
景色を楽しむのであれば山頂よりもこちらの方が〇。
その分岐はつづら折りをしている途中、一見先に何もなさそうなここにあります。
来た道を下ってきました。鳥居を潜って階段を降りたところに分岐があります。真っすぐ行けば安善寺に戻ることになりますので、ここは左折です。
しばらく看板に沿って道なりに進みます。
何だかハイキングっぽくなってきましたー(ここ辺だけですが)
道自体はしっかりと整備されていますので、スニーカーで充分です。
崩壊に伴うう回路が一か所。整備状況も急ごしらえなのでやや心もとなく、ここが一番の難関でしたね。
山頂方向を振り返るとこんな感じ。何だか木々が変な感じに切りそろえられていました。なので、遠景からの景色も不思議な感じ。
う回路はこんな感じ。
しばらく歩くと芳賀富士への分岐が。恐らく別ルートなのでしょうが、どこに繋がっていたのでしょうか。
車道に出ました。山頂を出発して20分ほどで車道に出ました。ここからは再び舗装路となります。
細い道をしばらく歩くとさらに太い道と合流。
木々の隙間から芳賀富士が見えたので・・やはり変な感じ。リーゼント?
山の合間の道を下ってきます。
交通量の多い道に出ました。直接出る前にやや遠回りするルートが示されました。
交通量の多い道には歩道が無かったので、確かにこういう迂回はありがたいですね。で、次の目的地である道の駅もてぎまでは後3㎞の看板が。
道の駅へとつながる道の少し手前の道を左折し、川沿いを進みます。
冬の田畑ですので、土しか見えません。
交通量の少ない道をひたすら道なりに進んでいきます。
道の駅へとつながる道からは大分距離が離れてきたところで右折、安楽寺方面へと方向を修正していきます。