1.本編
2.概要編
本日は2020年10月24日。
前橋駅前で一泊ののち朝一番のバスで向かいます。乗車したバスは1台でほぼ満車でしたが、次発のバスは(東京圏から朝一に向かって乗れる時間ということもあり)2台続航で満車だったようです。今回のスタートは赤城山ビジターセンターバス停から。1つ前のあかぎ広場バス停からの方が、登山口に近かったことを着いてから知る。ま、歩いても下りのみの10分くらいでしたけど。
赤城神社です。木橋は通行止めでした。
登山口に到着です。この天気なので混んでるんだろうなぁと思っていたら、ですよねー(自分もその一人でしたが)。
途中の見晴らし台からの大沼の様子です。紅葉は終わりかけですが、それでもこの快晴の中ですので、感嘆の声が出てしまいます。
ところで、気温はこんな感じ。そりゃぁ紅葉も終わりますわな。
人が多いので、中々登るペースがつかめず。まぁ、のんびり行きましょう。
山の脇から富士山が見えるとの看板があったので一枚。えーっと富士山・・かな?
こちらの道は岩場が多いのですが、ロープが張られるまでの傾斜ではありません。前日まで雨が降っていましたが、大きくぬかるむこともなく。
尾根道も背中の絶景と相まって意外とスイスイと登れてしまいます。
山頂に到着です。物凄い人の数です・・・。
山頂からの一枚です。折角なのでどこかに赤を入れたいなぁ・・と
駒ヶ岳経由のルートで下ります。上から見ると、これからどこを歩くのから一目瞭然。
降り切ったところで振りかえってみました。中々の存在感です。これから登る・・となると何だか覚悟を決めたくなりそうです。
駒ヶ岳に到着。ここでカロリーメイトの小休止。
ここから見える大沼の様子です。
更に下ると、そのまま降りるルートと篭山方面へと抜けるルートに分かれます。折角なので篭山へ。
いきなり道の様相が変わり、スリップ注意な笹の間を通る尾根道コースとなりました。
で、ここからの下りは一転して大きな岩がごろごろ転がる道(?)に。テープもそこら中にあるので、正解のテープはどれだーと探しながらなんとか鳥居峠の駐車場まで降りてきました。
そこから見える山と満覚淵の様子です。ここ、標高1400m何ですよね・・・。
そして・・・げふんげふん。
初めての赤城山での山行でした。混雑しないわけがない条件が揃っていたため、朝一のバスの乗るべく、前橋駅前で前泊。紅葉が終盤戦だったのはやや残念ですが、それでも快晴の空の中での景色は何とも言えませんでした。
ところで前橋駅⇔赤城山ビジターセンターのバス代ですが片道は1500円。
1日乗車券は3200円。途中冨士見温泉でひとっ風呂しなければ普通に払った方が安い。ICで乗降すると「バス特」が適用されるので、0円スタートで乗車した場合は往復ともに100円ずつ引かれるので、片道1400円となります。
高低図と標高グラフです。累計の高低差は前日の方があったこともあって、何だか物足りなさが残っていました。
簡易表です。
出発 | 赤城山ビジターセンター(1368m) |
到着
|
赤城山ビジターセンター(1368m) |
経由 | 黒檜山登山口→鳥居峠 | ||
歩数 | 12,965 |
距離
|
7.0km(GPS) |
時間 |
4:18 (9:06-13:25) |
日付
|
2020.10.24 |
最高点 |
黒檜山(1828m) |
傾斜
|
約181m/km |