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カメラ(Sony α6500+SEL1670Z メイン)を手に絶賛(?)徘徊中。

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ウォーキング

大雪山から札幌へ(2022年初夏の北海道9)

遊歩道と登山道との交点で少し休憩ののち、遊歩道のまだ通っていない道を進みながらロープウェー乗り場へと戻ります。

この辺もしっかりとガスの中なので、先がどうなっているのか良く分かりません。緑が美しいことだけは分かります。

ちょっとした渡渉です。元雪渓かな?

行きはいくつかの池の脇を通りながらでしたが、こちら側は特にそういった見所は無く(ガスって見えていないだけだとは思いますが)、

無事ロープウェー乗り場へ戻ってきました。帰りのバスまで時間はまだあるのですが、どうも雨雲が周辺をうろついているようでしたので、降りることに。麓にも遊歩道があるのでそっちも回ってみたいなとも。

行きよりも濃くなっているような気がするのは気のせい?

降りてきました。そして、雨も降ってました・・。

傘も持ってきていましたので、傘さしながらのんびりと遊歩道を回ることに。こんな感じでしっかりと整備された木道です。

見る人が見れは高原植物の宝庫なのでしょうが・・

上空をロープウェーが通過。さすがにこの時間から上に上がる人はいないか。

黄色い花が目についたので一枚。

こんな感じ。ロープウェー乗り場をぐるっと周回するような感じで1km位でしょうか。サクッと回るには丁度良い距離でした。

歩道はそこだけではなく、少し離れた場所にもありました。看板とともに入口が。

こちらは指導標識があるものの、

良く分からないまま、別の出口に出てきてしまいました。自然研究路ではあるのですが、やっぱり知識が無いと楽しめませんね。

ビジターセンターに寄ると、ゴーグルを被って体験する大雪山系・・と言うコーナーがあったので、晴れてたらこうなるのかな?を期待して体験してみましたが・・なぜか曇ってたw

帰りのバスを待っている間に飲み物と言うことで大雪山系の天然水をゲット。

大雪山を離れるとこれはこれは見事な快晴でしたとさ・・。

そういえば、同じバスに旭川空港から乗ってきた方が帰り、旭川空港で下車してターミナルの方に消えていったのですが、まさか本当に日帰りで大雪山を登って来たということ!?

乗車して来たバスはホテル前のバス停で下車。チェックアウト時に預けていた荷物をピックアップして旭川駅へ。

18:00発の特急に間に合いました。夕食は旭川でも良かったのですが、ラーメンになりそうだったので札幌に着いてから考えようと。

乗車するのはこちら。上川の文字と羊の絵が描かれていました。この絵は編成によって異なるようです。

お隣のホームには本日の運行を終えたノロッコ号が停車していました。

で、特急ライラック号ですが、最高時速120㎞/hで北海道の地を駆け抜けていきます。昔は130㎞/hまで出していたのですけどね。

で、1時間ほどで札幌駅に到着。さて、夕食が先か、ホテルチェックインが先か・・・

大雪山登山後なのでチェックイン後にホテルから出られる気がしないので先に夕食・・札幌と言えばスープカレーでしょ♪。緑黄色野菜も不足していたので丁度良かった。

そして、さっさと札幌に向かったのも結果的に正解のようでした。食事を終えて再び駅前を通過するとこれでしたので・・。

今晩の部屋はこちら。

ということで、当初計画していた美瑛・富良野・旭岳のすべてをクリアすることが出来ました~。強いていえば、美瑛と富良野は雷雨の影響で半日分しか使えなかったのが残念ではありましたが、それでも雷雨に降られずに回れたのは直前まで行き先を組み替えまくった甲斐があるというものです。

さて・・次の問題。明日の行き先、いまだに決めていないw。帰りのバスの中や特急の中でも試行錯誤していたのですが、寝る前までには確定させておかねば。