1.本編
2.概要編
本日は2021年3月27日。前回・・3週間前と同じく土浦駅よりスタートです。ただし、今回は6:22スタート。空いている時間を狙って当初は前日の予定でしたが、線路に飛び込んで電車を脱線させた輩のせいで、1日延期。混むよなーと思いながらスタートです。
今回の目的は2つ。ウォーキングコース設定をしていると20km代後半のコースが多くなるので、トレーニングがてらの長距離歩と沿道の桜を見ることの2つです。
天気は前日が曇りがちだったのに比べると快晴なので、その点ではよかったのかな?
史上最速で満開ということもあって期待していましたが、この辺では個体差がありますが、平均して5分咲きといったところでしょうか。
沿道でも場所によって開花率に大分差があるようです。どちらかといえば品種の差かな?
筑波山と桜です。桜だけではどこにでもあるのですが、せっかくなので、何かしらその場ならではのものを巻き込んで撮影したいですようね。
そうそう、これこれwこの辺も5分咲きで枝が主張気味ですが、桜のトンネルをやってみたかったんです。
ボケも効かせて天真爛漫♪
木々に囲まれながら進む専用道。”つくばりんりんロード”ため、通行している9割が自転車、その内、6割がバイシクルジャージを付けた方、2割が観光・レジャー目的の方、2割が生活道路として・・と言ったところでしょうか。
中間地点の筑波山口バス停に到着。この200mくらい先に20㎞ポストがあるので、文字通り中間地点です。やはりというか、大勢の方が休憩していました。
後半戦のスタートです。何だか、土浦側の20㎞と岩瀬側の20㎞で植えられている植物も違いがあって、その変化も楽しめそうです。
歩道と車道と「自転車道」とが分離された道。中々見かけない光景かと思います。
この注意喚起の看板の数々。スピード出して競争させないようにとの意図が見えます。
何か所かこんな感じでわざとデコボコ道を作ってみたり、
もう少しはっきりとうねうねさせた方が良くない?という感じのうねうね道もあったり。
この道の、旧駅があった場所には大抵は桜井の木が植えられており、特に後半の岩瀬寄りの区間では逆に満開見頃となっていました。
何か所もホーム跡を通過していると歩いているのになぜだか電車に乗った気分になります。
雨引駅もこんな感じ。
実は丁度1年前にも雨引観音経由でここに来ていたのですが、その時も満開。今年は例年比で1週間ほど早い・・とのことで、どうかと思っていたのですが、同じような感じで満開でした、
と、周辺の景色楽しみつつ、ついに39kmポストを通過。
土浦駅から9時間かけて終着となる岩瀬駅に到着です。
え?時間かかりすぎ?まぁ、ここまでの自己最長記録が山の辺の道の走破の29.8kmに対して、今回は一気に10km上乗せして40.7km。それに桜の木を中心に300枚ほど写真を撮っていたのと、予想通り、人が多く、極力人が写り込まないように待ち時間が発生していたので・・・。換算で525㎜のレンズで撮影しようとすると1km先に人がいても映っちゃうし、当然、その間に人が居たらバッチシだし。まぁ、皆さん自転車ですので、駆け抜けて視界から外れるのも早いのがせめての救い?
コース図と高低差です。
まとめ表です。
出発 | JR/土浦駅(11m) |
到着
|
JR/岩瀬駅(58m) |
経由 | つくばりんりんロード | ||
歩数 | 52,582 |
距離
|
40.7km(GPS) |
時間 |
9:00 (6:22-15:22) |
日付
|
2021.03.27 |
最高点 |
岩瀬駅少し手前(61m) |
傾斜
|
約9m/km |