(ウォーキングC102-4)
筑波梅林に到着、早速散策しましょう。
梅林の入り口は道をもう少しだけ登った先にあります。
まずは一気に登って、上からの景色を楽しみます。まずは平地方面の様子。
梅園の様子です。白梅が中心でその中に紅梅がちらほらって感じです。
もう少し引いてみます。曇り模様ということもあってか、白さがそこ前映えていませんが、見ごろっぽそうなのは変わりません。
ウメと茅葺屋根の建物。
先ほど通ってきたりんりんロードの様子です。ぱっと見「これだ」という位に目立っています。
再びウメの様子を。
あとは梅園の中を上から下へと進んでいくのですが、この梅園の特徴って何だろうなぁ・・とあたりを見回して、ふと・・梅園にしては「岩」が多い気がする。そうだ、岩を写し込んでみよう。
ということで、比較的急勾配の中にある梅園ということも相まって、岩と一緒に色々と撮ってみます。
ウメは花の方を撮ってもなんだかインパクトに欠けるので、ここでは岩にピントを合わせて、花をぼかしてみることにしました。あとは白梅と紅梅のコントラストでどこまで魅せてくれるか・・・。
こちらは紅梅中心での一枚。
こちらは白梅中心。
遥か彼方に案内板を見つけたので、それを入れてみました。だいぶ高いところになりますのぉ・・。
では、梅園を後にして、ゴール地点へと向かいます。来た道を戻って、筑波山口バス停からの道に合流後はそれに沿ってひたすら下っていきます。
スイスイと下れるような道なのですが、勢い余って下ると、ここまでの足のダメージもあって、止められるか心配になります。
途中にある看板です。全区間舗装道路ですが、「登山道」です。ま、傾斜だけ見れば下手な登山道よりもきつかったりしますけど。
ということで、終着となるつくば駅に隣接している、
筑波山口バス停に到着です。
筑波駅から見る筑波山の様子です。それにしてもすっかり曇ってしまいました。雨もパラパラと感じてきましたので、良い時間に切り上げられたのかな?と。
この筑波駅は土浦駅-岩瀬駅間の中間点という位置づけなのですが、どの位中間かと言えば・・・20kmのポストが視認できるくらいに中間でした。
筑波山口バス停からバスに乗って土浦駅に帰還したわけですが、今日はそんな日でしたかそうでしたか・・・。スクロールしてるので問題はないのですが、それでもあと一文字、何とかならなかったのかな^^;
今回のコースと標高グラフです。筑波梅園内のログは休憩扱いにして取っていません。
出発 | JR/土浦駅(11m) |
到着
|
筑波山口バス停(30m) |
経由 | つくばりんりんロード→つくば道 | ||
歩数 | 31,847 |
距離
|
23.8km(GPS) |
時間 |
6:08 (9:00-15:08) (内、散策が1時間) |
日付
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2021.03.05 |
最高点 |
筑波梅林入口(215m) |
傾斜
|
約27m/km |