(ウォーキングC103-3)
筑波山口に到着です。人が多く、ゆっくりと休憩・・というわけにはいきませんでした。
駅を出てすぐの場所に20㎞のマークがあり、
裏側を見ると岩瀬から20㎞・・正真正銘の中間地点です。
では、引き続き歩いて行きましょう。
咲き揃ってはいませんがこちらも満開になったら花街道になっていることでしょう。
正面を見ていた筑波山が段々と背後になっていきます。
しばらくは花街道になりそうな区間を進んでいくのですが、
おや?なんだか先には民家があって行き止まりでしょうか?
一旦車道に出るようです。ちなみにコンビニもありましたので、補給も可。
少しの間ですが、この車道区間を進み、この信号を渡った先にあったのが・・・
今度は自転車専用&歩行者専用&車両専用道という出来立て(?)の道でした。
桜川市以上にデカデカと掲げる真壁町の看板。
いやー真っすぐだなぁ。この辺に旧酒寄駅があるはずですが、ホーム等は見かけられず。
直線区間が終わると車道と自転車道が分離していきます。こちらも自転車道区間を進むことにします。
やっぱり真っすぐは正義です・・・にしては凄い数の十字路看板がw
ピントを手前に合わせてみました。自転車道っぽさが出てると良いんですが。
とふと、先を見ていると何だか道が凸凹。
車でもありますが、自転車の速度出しすぎ防止のための凸凹ですね。
県道505号線の看板とともに現在位置を。
凸凹に続いて今度はウネウネ。果たしてこちらは速度制御の役に立っているのでしょうか。真ん中通れば真っすぐ行けそうですし。
12:00(出発して5:46)に紫尾駅を通過。一面1線の駅のようです。
大分開けた場所を通過していきます。
やはりこの辺でもウネウネ道が。前半では見かけませんでしたが、桜川市としての方針なのでしょうか。
12:16(出発して6:02)、常陸桃山駅通過。
流石に30㎞近くも歩いてくると景色が似たり寄ったりになってきて足の状態もコメントも苦しくなってきました。
元鉄道路線なだけあってカーブはゆるゆる。ただ、さすがに自転車の往来も多いですので、その動向には常時注意です。
加波山等の筑波縦走路を構成する山々が右手に続いて行きます。筑波山ほど高くはないですが、さすがに高低差700mはあると迫力もありますね。
全行程の3/4である30㎞マークを通過。筑波山口からの10㎞は2時間5分でした。
桜満開の大林院を過ぎればすぐに
真壁休憩所に到着です。12:42着(出発から6:28)
何故だか分かりませんがこの辺から急に桜の開花率が上がったように感じ出ます。
2面3線でしょうか、中々大きな駅に咲く立派な桜の木の数々です。
終着まで10㎞弱、休憩スペースとしては筑波山口よりもはるかに大きいということもあり、ここでラストスパートに備えて小休止です。