(北勢散策その5/8-ウォーキングWS9-2/5)
ねじり橋よこの道を抜けると一気に視界が広がってきました。住宅地から田園風景に一気に景色が様変わり。ここからしばらくはこの田園風景を見ながらとなります。
遺産プレートには「ねじり橋とめがね橋」とあり先ほどはねじり橋でしたが、ではめがね橋は・・といえば、
ねじり橋の近くにありました。見た目的にはあまりインパクトはありませんが、ナローゲージでの・・と言うことであれば珍しいのでしょう。
めがね橋の近くに神社の鳥居とそれよりも目立つ船のマストの柱のようなものが2本。何か垂れ幕でも下ろすのでしょうか。
鳥居の先には神社がありましたので、寄ってみましたが、何だか神社にしては不思議なものが。普通は狛犬とかなんですが・・・なんと、
水中機雷と
魚雷でした。決して海辺には無いこの場所に何で海に、しかも近代戦争に関するものが祭られているんだ^^;。まぁ、「護国神社」って戦争で亡くなった方々の慰霊の場所であるのである意味間違ってはいないのですが、境内にはそれと行った説明板もなく・・。
この神社のすぐ脇に線路が通っており、鳥居とのワンショットとか、
望遠使って、「やっぱりナローゲージ狭い~」って分かるような写真を撮ってみたり、
ということで、あんまりのんびりしていると後発組に追いつかれるのでいい加減先に進みます。