(ウォーキングC83-1)
本日は2020年1月24日。真冬真っ只中ですが、たまにはしっかりと体を動かさねば、ということで。まずは水戸線の下館駅に到着。
ここから真岡鉄道線に乗り換えです。
下館駅というターミナルのはずなのですが、券売機がありません。一旦改札を出れば買えるんでしょうけど、直接ホーム内乗り換えだとこんな感じのきっぷ?をホーム上の切符売り場(有人)で購入することになります。
真岡鉄道の駅名板はこんな感じ。今にも朽ち果てそうな・・・感じではありませんでした。
車内はこんな感じ。2ドアのロングシート仕様です。
今回のスタート地点である久下田駅に到着です。初見では読めませんね^^;
駅内の通路から撮影した車両の様子です。ちなみにこの駅、栃木県内にあるのですが、左側の盛土を下れば茨城県、正面に走行している列車もあと5秒ほど奥に走行すればやはり茨城県という県境な場所になります。
駅から真岡方向を見たらこんな感じ。こちらも右側のホームの裏は茨城県、こっち側は栃木県となります。
列車が遠ざかっていった下館方向の様子をもう一回。
駅舎を通って外に出ます。駅前にはそこそこの広場はありますが、まぁ、人通りは少なめ。
駅前には二宮尊徳(=金次郎)の像が建っていました。
それもあってか、真岡市内のはずなのに、マンホールが「にのみや」
では、今回のコースをスタートしていきましょう。ここからは、自治医大駅に向かうコースと真岡駅に向かうコースの2つがりますが、今回は真岡駅に向かうコースを進むことにしました。
そして目に飛び込んできたのが二宮金次郎(?)の置物。どうも、この地を発展させさせたのがその金次郎らしくて、チョコチョコその名がコース上にも出てきます。
まずは長栄寺を目指すことになります。そして、この脳卒中予防標語もそこら中で見かけることに。
踏切を渡るところで駅方向を見た一枚です。
逆に真岡方向を見るとこんな感じ。
踏切から5分ほどで三日月神社という小さな神社に到着。規模の割に妙に立派な石碑が違和感。
道路近くには小さなお社だけの稲荷神社もありました。鳥居?ナンノコトカナ?
広めの歩道のある道をしばらく進みます。
川を渡って、
スタートから20分で長栄寺に到着です。立派な門があるのですが、その後ろには墓地がありますが、それ以外に目立った建物もなく、孤立しているように見えます。
ここを目印に標識通り別の道を進むことに。
道中にあった羽黒神社です。羽黒と名がつくとつい、山形にある出羽三山のうちの一つをイメージしてしまいます。
田園地帯に出ました。このコースはほぼ田園地帯を歩くコースなのですが、まぁ1月ですので、殺風景になってしまいますよね・・。
標識を探しながら曲がる道を間違えないように・・・。
たくさんビニールハウスが見えるのですが、何が栽培されているのかなと覗いてみると、ほうほう、この赤い実は・・「とちおとめ」でしょうか。収穫期まではもう少し時間が掛かりそうですね。
田園風景の中の歩行は続きます。
用水路でしょうか。そこら中からパイプが出ていますが、田畑からの排水用なのでしょう。
来た道を振り返ってみます。
この看板で道を変更します。
するとスタートから37分ほどで林の中に神社を見ることが出来ました。
続く