1.本編
2.概要編
今日でブログを開始して丁度一年になりました。これまで300以上の投稿を行ってきましたが、何とか挫折せず続けてこれました。今後も挫折しない程度のペースで更新を続けていければと思いますので、引き続きご購読頂ければと思います。
また、今週のお題「ゴールデンウィーク2018」ということと、1年経過の挨拶を本編入れたため、投稿中の四国編ではなく、このネタを投稿したいと思います。
本日は2018年5月5日。今回のスタートは山陽新幹線/神戸市営地下鉄新神戸駅です。さすがは人気の山&快晴の祝日、三宮から地下鉄で向かう時から、それっぽい方々をたくさん見かけました。
では出発です。このコースは歩いてみて、途中の見所多く、更に、砂防ダム周辺での急階段以外は傾斜が緩やかで、いつの間にやら700m登っていたという感じです。また、川の横断は橋ではなく飛び石という箇所も多く、変化が多いコースでもあります。ただ、増水時は多分通れませんね、ここ(下述しますが、晴れてても怪しいです)。
ということで、見所を順々に紹介です。まずは布引の滝(13分)。
トエンティクロスへの道標(22分)
布引の貯水池(30分)
途中の飛び石から撮影した砂防ダムからの滝(1時間5分)。
河童橋を渡って一旦川の中洲へ。そこからもう一つ渡って対岸へ(1時間13分)。
何だか上高地の雰囲気が似てるかな?なんて思ってみたり。
数ある飛び石の内の一つ。ここからコースが3分岐します(1時間57分)。
その中で、ガイドブック通りシェーン道を選択したのですが・・・先にある三叉路が水没^^;横になんとか通れる飛び石があったので、そちらを経由してなんとか対岸に(2時間18分)。
穂高湖(兵庫)に到着です(2時間46分)。大層な名前がついていますが、ダム湖です。はい。木々の裏にダムがあります。
眺めも良いし、ここで昼食を食べている方がたくさんいたので、ここでカロリーの補給を行いました。
食後も進んでいき、ロープウェイの発着場もある掬星台に到着です(3時間36分)。
ここで、終わらせても良かったのですが、せっかくなので麓まで降ります。でもその前に摩耶山の山頂に寄り道です(3時間47分)。
ここから青谷道と呼ばれる道に沿って進んでいくのですが、しばらくは階段地獄(4時間4分)。これは膝に効く~><。登りで、これやられると心が折れそう^^;
あれこれで何とか下りきって、終点の王子公園駅に到着です(5時間8分)。
青谷道はひたすら木々の中を下っていくだけの道でしたので、展望目的なら掬星台からロープウェーで降りても良いかもしれません。
まとめるとこんな感じです。
出発 | 新神戸駅(56m) |
到着
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阪急王子公園(39m) |
経由 | トエンティクロス→徳川道→シェール道→掬星台→摩耶山頂→青谷道 | ||
歩数 | 23,975歩 |
距離
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15.3km(GPS) |
時間 | 5:08 |
日付
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2018.05.05 |
最高点 | 摩耶別山付近(719m) |
最低点
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地図と標高データはこんな感じ。