(ウォーキングC9-3~4/4) ※2記事を統合しました
(目次)
1.梅津浜
梅津浜の石積みの看板を通過して、
再び湖辺に出てきました。段々と桜並木が近づいているのが実感できると同時にワクワク感も増大していきます。
梅津浜の石積みとはこういうことみたいです。石垣が堤防代わりとなり、直ぐ側まで民家が立ち並ぶ姿が特徴的な場所ということになります。
2.梅津大崎の桜(行き)
ついに梅津大崎に到着です。ここを過ぎれば一面の桜並木がお出迎えとなります。横を走る道路は片道通行の制限がかけられていました。
入口付近の看板です。ここから梅津大崎を往復して本コースの終点であるマキノ駅へと向かいます。
どこで見てもこの桜の花は良いですなぁ・・ただ、背景が前面水で覆われているような場所はそうは多くはないかと思います。
見どころポイントまでやって来ました。カヌーで沖に出て桜鑑賞をしている方もたくさんいました。ただ、この写真も何だかアレなので、
手前にも桜の花を入れてみました。グッと桜の主役度が増したかなと思います。
桜並木です。これこそ正真正銘の「桜のトンネル」と言うやつですね。
3.大崎社
梅津大崎まで来ると大崎寺というお寺が近くになるため、お参りすることにしました。このお寺が少し高台になるため、このコースで唯一の明確なアップダウンになります。
観音像を撮影し、
場所自体はあまり大きくなく、本殿の全景と思ってもすぐそこが崖だったので、角度がいまいちですが撮影した後、参拝を済ませて、
再び湖面に帰ってきました。
あとは来た道を戻ってマキノ駅に行くだけです。
4.梅津大崎の桜(帰り)
もう少しゆっくりすれば?という意見もありそうですが、この日は別の目標を建てており、このコースを3時間40分以内に歩ききるというものでした。
というのは今後の長距離のコースの計画を立てる上での時間配分を確認したいというのと・・・マキノ駅では電車が1時間に1本しか来ないので、その時刻にも合わせるという意味合いもありました。
こう見ると中々の桜密度が高いですよね。びっちりと敷き詰められた桜の合間に見える青空。偏光フィルタ装着してたら(まだフィルタの存在がよく分かっていなかったので)もっと青く写っていたのかな?
行きと同じポイントに戻ってきました。もう少し寄ってみましたが、もっと手前に桜成分が欲しいなぁと改めて思った次第です。
5.梅津天神~マキノ駅
マキノ駅に戻るときに梅津天神社という場所がありましたので寄ってみることにしました。
本殿(?)はあまり大きくなく、人も誰も居ませんでした・・・。
そして、ゴール地点であるJR湖西線マキノ駅に到着です。
マキノ駅から見た敦賀方向の線路の様子です。
駅構内の駅名板です。
ということで、マキノ駅には駅構内の様子も撮って回れるほど余裕のある時間で帰ってきてしまいました。おおよそのコースはこんな感じです(地図クリックでマピオンに飛びます)。
所要時間は3時間18分、歩数は18,520歩でした、