(ウォーキングC88-2)
では、展望台を後にします。一応、ここはツツジ山という名前があるそうですが、既設から、影も形もありません。ただただ、木と山しかない景色に見とれていました。
再び車道を歩いていきます。人でもそこそこあり、ちょくちょくすれ違ったり、追い抜いたりと、一応、県民憩いの場にはなっているようです。
分岐を左に取って松(?)の木が並んでいる区画に出ました。
周回路が設定されていましたので、時計回りに回ってみます。
多少のアップダウンはありますが、基本はこんな感じの道です。
この周回路にも何か所か分岐があるのですが、一体全体どこに連れていかれるのやら^^;
ぐるっと回って並木が正面に見えてきました。中々不自然ですw
分岐点までも最終ストレートはこんな感じ。緑がとても良いですね。
実は分岐点には朽ちた建物もあったのですが、帰り際に一枚撮影。うーん、朽ちていると強調したいのですが、上手く撮影できません。
再び車道に戻り、また再び歩道との分岐です。ここを左斜め下に進みます。
とはいっても単に車道のショートカット道のようでした。下った所には不思議なモニュメントが幾つか。
再び車道に戻って進むと分岐が。しい並木を経由すると超大回りで車道と再合流するルートのようです。ということで、今回の目的的はある程度の距離を稼ぐことですので、分岐していきます。
この区間、とってもハイキング道っぽいの感じの道が続いていました。
なので、何だか標高数百ⅿの山の中を歩いている錯覚にしばらく陥っていました(実際の標高は二桁ⅿですが)。
黙々と進みます。
こういう所はやはり快適な温度かであれば気持ちいんですよね♪
で、現れたのがこれ。送電線の交差点というべきなのでしょうか。
ここから再び道を進んでいくと、
今度は反対側に出ました。先ほどまで居たのが紅白の鉄塔の近く、で今いるのが、下交差した後の最初の鉄塔の近くとなります。こっち側から見ると住宅地も広がっていますので、やっぱり、山の奥地ではないな・・と
分岐点から20分で車道に戻ってきました。
あとは再び車道沿いに進んで、”駐車場”へと進んでいくだけです。
中々良い感じの緑で、癒されます。
ということで、ゲートを通過して約1時間半、極力森の外周を周り様なルート設定をして、県民の森を抜けました。
抜けた先は駐車場ということで、ここから再び車道沿いに進んでいき、
植物園の入り口に帰ってきました。で、そこにはオープンカーが何かを販売していましたが、せっかくなので、
イチゴスムージーを頂くことにしました。いくら快適とはいっても、6月ですから、冷たいものが欲しくなってしまいます。イチゴ約150g使用で500円ですので、贅沢と言えば贅沢なのかな(イチゴの使用量が)。
噴水近くではバラがそれなりに咲いていましたので、噴水を入れて何枚か。
赤白黄色ピンクと様々な色のバラが咲き乱れていましたので、構造を決めるのにも一苦労ですw
で、今回再入場したメインスポットということで、熱帯植物園区画にやってきました。
では、中を散策します。