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カメラ(Sony α6500+SEL1670Z メイン)を手に絶賛(?)徘徊中。

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ウォーキング

戦場ヶ原~小田代ヶ原(戦場ヶ原3)

(ウォーキングC111-3)

昨年は災害復旧のため通行止めで来れなかったこの場所ですが、こんな感じで、日光の山々をバックに広がる草紅葉の草原はさすがに圧巻です。

歩道はこんな感じで決して狭くはないのですが、やはり考えることはみな一緒で、ビューポイントではたくさんの人がたむろしていましたので、抜けるのも一苦労。

男体山方向とは反対側も木々の間から紅葉が広がっています。

やっぱりこういう景色には青い空が良く似合う♪

歩道の脇を流れる川も透明度抜群で、自然って良いなぁと思わせてくれます。

この辺も頭上の紅葉はこれからのようです。

時々顔を覗かせる草原に魅了されつつも先に進みます。如何せん、正面からやってくる小学生の遠足の列をかわさないとですので^^; ・・ってか遠足にも出られるようになったのかぁとも。

戦場ヶ原内の遊歩道を歩ききって交差点へ。ここからは小田代ヶ原への矢印に従い進みます。

この辺は林のど真ん中・・って感じ。

道も普通のハイキング道らしい土の道。なので・・・

道が水没している個所があったりもします。

しばらくは深い緑の中を進んでいくわけですが、

その木々の隙間からは草原があるぞーって思わせるような光景も。

途中に戦場ヶ原展望台へと促す看板もあり、寄ってみたのですが、特筆するほどの景色は広がっておらず、人は少なかったので、補給だけして先へ。

座標標識が唐突に出てきましたが、はてさて何か意味があるのでしょうか^^; 遭難用にしては交通量が多い道なんですが・・。

再び深い緑の中を進み、

泉門池から約1時間で小田代ヶ原近くの動物除けゲートに到着です。そこから10分ほどさらに進むと、

小田代ヶ原に到着です。

戦場ヶ原を見た後だとスケール感が・・って感じてしまいます。原っぱのど真ん中に歩道が無い(遠景になってしまう)のも理由なのかな?

小田代ヶ原脇を通っている車道に沿ってさらに先に進むことにします。

次の目的地である西の湖を示す看板を発見。しばらく登り基調でしたが、

THE峠道・・って感じの弓張峠を通過すると下り基調へ。

下りがひと段落したところで、ハイキング道との分岐が現れます。

ハイキング道を沿いますか?そのまま車道に沿いますか?・・・今回は時計を睨めっこしてそのまま車道に沿うことにしました。