(ウォーキングC91-1)
本日は2020年10月3日。緊急事態も明け、GoToトラベルも始まり、冬に向けてのコロナ第三波到来する前に、また、春に軟禁されていた鬱憤と合わせて12月までの3か月間で計11コース歩いたそのトップバッターとなります。その車内の様子です。うん、真っ暗。
小山駅に近づきにつれて日が昇り、明るくなってきました。
小山駅で宇都宮行きに乗り換え、
更に宇都宮駅で、日光線日光行きに、
何時もの日光線専用仕様の209系。
そして、専用の駅名板。
ここまでに既に出発から3時間。
当然ここでは終わりません。更に湯元温泉行のバスに乗り込みます。本格的な紅葉期の少し前ということもあって、混雑はそれほどでもありませんでした。
神橋の横を通過し、
いろは坂の始まり始まり~
各カーブにはカーブの番号と”いろは坂”らしく、番号に合ったいろは歌の文字が並んでいました。
流石にバスの片側に座っていると、当然すべての見字が見えないし、いつ現れるかも分からないしで、捉えるのも一苦労。
いろは坂を登り切って中禅寺湖の登場です。この対岸側を歩いて帰ってくるのか~。
中禅寺湖を抜けて奥日光方向へと進みます。わずかですが黄色く染まり始めていました。
戦場が原の横を通過していきます。本日は歩道崩壊で通行止めのようです。
ようやく今回の出発地点である湯滝入り口に到着。出発してから4時間半ほど・・・。
では湯滝を見に行きます。意外と急な下り坂(車道)を下っていきます。冬季、凍結しているとすのままスライディングを楽しめそうです><
当初は湯元温泉からのスタートも考えたのですが、時間と距離から、湯滝スタートとしました。
まずは湯滝の雄姿を見に行きます。
うん、良い迫力です。しばらくここでマイナスイオン・・・と思ったら後ろから遠足(?)の生徒の集団が近づいてきたため、先を進むことにします。
その気になれば滝つぼ近くまで寄ることもできます。
しばらくはしっかりと木道の道が出来ています。
染まる直前のひと時の中を進みます。
フライングしているのも無いわけではありませんが。
しばらくは林の中をサクサクと。道自体はじりじりと下りながら続いていきます。
標識を発見。いくつかルートがありますので、今度来たときには違うルートで進んでみたいですね。
人出は無いわけではないけれども、じっくりと写真が撮れるくらいにはいない・・この辺はそんな感じ。
恒例(?)のコケの様子。
幾つかのルートとの合流地点に到着。クマ出没注意と鐘が置いてありました。
日光の林の中の道は続きます。