(ウォーキングC114-1)
本日は2021年10月31日。いつものように、水戸線、
両毛線、
東武日光線を経由して日光駅へと向かいます。
ふと東武栃木駅のホームを見てみると、乗車位置案内がベタベタ。この中で「急行2ドア」の運用が2022年3月のダイヤ改正で無くなっていますので、剥がされたのかどうか。
既に廃車解体されてしまった6050系。見ての通り、お客さんでごった返しています。
駅前に出ました。昨年同様、中禅寺湖方面へのバス乗り場は大変なことになっていますが、昨年同様、JR日光駅の霧降方面バス停はそこまで混雑せず。
バス停はJR日光駅から車道を挟んだ反対側の1C乗り場となります。
ところが、東武日光駅からの乗車でバスは超満員。中禅寺湖方面へは東武日光始発の続行便はありますが、霧降方面はあるのかな?
今回は霧降のためバス停で下車、今回のスタート地点でもありますが、折角なので、その滝を見に行きます。
遊歩道に沿ってしばらく進みます。やや下り基調の道。
滝の近くまで行くのであればそれなりの高低差のある階段でもあるのかなとか思っていたのですが、
展望台のような高さから見下ろすような形になるようです。さて、その眺望はと言うと、
山の中腹から流れ落ちる水の流れ。なるほど。望遠レンズが欲しくなりますw。紅葉はと言うと、3割といったところでしょうか。
広角レンズなので、引けるだけ引いてみるとこんな感じ。それでも滝はしっかりとその存在感を見せつけてくれます。
では、気を取り直して本日のコーススタートです。一旦来た道を戻ってバス停へ。
色付き始めって感じですが、キレイに色づいています。
遊歩道に戻ってきました。
改めて誰も居なくなったバス停の看板を一枚。
出発して早速、合っているのか自信のない道をテクテク。
舗装路のさらに先に看板がありました。簡単ですが、地図もあったので、一応合っているようで。
手前の「大山ハイキングコース」と書かれた矢印に沿います。
としばらく踏み跡に沿って進むと、車道と合流、
変なところに看板があったのですが、何だか良く分からず、もう少しだけ車道に沿って進んでいきます。
すると、右側から明らかにハイキング道と思われる道が現れたため、登って合流します。
踏み跡くっきりな道を進みます。
が、やっぱり車道に出て、今度は丁字滝と書かれた標があったので、それに沿って車道を進みます。右奥の看板にも「大山ハイキングコース」と。
しばらく下っていくのですが、遠くには山々が見えます。どこかな?
広々とした道なのですが、交通量は皆無。
橋を渡ってすぐに丁字滝と書かれた看板があり、そっちに行くということですね。
この辺には昔、燃焼を目的とした炭窯跡がたくさんあるようです。
ハイキング道に戻った後は川沿いに従って下っていきます。
道はこんな感じ。
そして、分岐に到着です。左に行けば道の続きなのですが、日光隠れ三滝の一つを見るのであれば右へ。ちなみに、霧降の滝のバス停からここまでは30分ほど。
分岐からほどなくして丁字滝に到着です。出た場所は滝の中間地点付近で、滝つぼははるか下にあります。