(ウォーキングC125-5)
引き続き御前山のハイキングコースを進みます。あと5km強ですか。
縦走路のような様相ですので、アップダウンもあるのですが、傾斜がややありそうな場所には階段もあったりして、
すこぶる歩きやすいコースとなっています。
アップダウンと言っても100m下って100m登り返して・・と言うような大きな波は少なく、
適度に変化を感じながら進むことができます。分岐もこのようにしっかりと看板があります。
縦走路によくある車道の横断ですが、このコースにもあり、ここでは左から来て右斜め上に登っていきます。
道幅もしっかり。
左を進んで少しだけ行ったところに、
休憩には最適なあずまやがありました。ふれあいの道の石柱も一緒。
展望が開けている・・・とは言いづらいですが、何も見えないという訳でもない。
小休止して、本道に戻ります。
このまま何も考えずに真っすぐ行けばいいかと思っていたら、左の階段を使用するようにとの案内が。
再び車道に出ました。ここでも横断です。
すぐにハイキング道へ。右下に先ほど横断した道を見ながら。
まぁ、その道ともすぐに離れていきますが。
再び周囲に何もない道となります。
やや怪しいですが、まぁ、踏み跡は探せばあるので。
青少年旅行村の展望台から1時間20分弱で、
御前山の山頂の近くに到着。説明看板も。
三角点は多分これかな?
御前山を通過したので、ここからは主が下り基調。
少し下ると交差点に到着。
ここが別のコースとの接点となります。正しくは西登山道方面に続くのですが、そっち方向に行くとまともな(時間に使える)公共交通機関に出会えるのは30kmほど先・・。
別の案内にあった鐘つき堂に立ち寄り。
鐘はありませんでしたが、一方向だけですが、思いのほか視界は開けていました。
再び戻って下ります。
・・・・あれ?御前山の看板?先ほど触ったものは一体・・あっちの方が標高高いしw
ここからは100m強の標高差を下るだけです。
・・がここまでであれば階段がありそうな斜面には階段もなく、西登山口方面は主ルートでこっちは別ルートということでしょうか。
道幅もこれまでと比べても大分狭いし。
鐘つき堂から20分弱、青少年旅行村から2時間でハイキング道を抜けられました。
さて、ここからは終着となる公共交通機関の場所探しですが、正面の車道を右に行き、
2分ほどで終着点となる茨城交通の御前山バス停に到着です。
コース図と高低表です。御前山周辺はハイキング道ではなく、車道沿いの方が恐らく短距離、短時間で進めたかと思いますが、足が痛かったので、柔らかい土の道に引きずられてしまいました。
簡易表です。
出発 | 茂木駅(87m) |
到着
|
御前山バス停(29m) |
経由 | 関東ふれあいのみち 栃木No.22,23,茨城No.01 | ||
歩数 | ― |
距離
|
27.6km(GPS) |
時間 |
6:36 (8:44-15:20) |
日付
|
2022.03.20 |
最高点 |
ハイキング道中(211m) |
傾斜
|
約61m/km |