No | 紹介区間 | 路面 | |
その1 | 安土駅~梅の川~常浜水辺公園 | 舗装道 | |
その2 | セミナリヨ址~安土城址前 | 舗装道 | |
その3 | 安土城址登山中 | 登山道 | |
➡ | その4 | 安土城本丸跡~三重の塔 | 舗装道 |
その5 | 安土駅へ | 舗装道 |
(ウォーキングC15-4/5)
山の上とは思えない広さの広場にやってきました。この辺に安土城の主要な建物があった・・・というか、ここに本丸があったと思われる場所です。
その横にある階段を登っていくと天主閣址にたどり着きます。天主は「守」ではなく「主」と書くようです。キリストの天主堂と同じ漢字になります。麓にキリスト系のセミナリヨ址があるので、その影響を受けているのでしょうか。
まずは建物のあった基礎部分がお目見えです。そこから石垣を登ると・・・
近江が一望できる展望台に到着しました。安土城では城下の様子を見下ろすのは本丸ではなく天主閣のようです。
別の方角を見ます。あいにくの曇り空、色のノリはあまり良くなかったので、画像処理して・・・
パッチワークな田んぼな風景にしてみました。派手ですが、ぱっと見のインパクトはほかの写真よりかはあると思います。
天主と後にして下っていきます。
登りの際は大手門から直で上がってきましたが、帰りは仁王門経由のルートで下ります。ということで三重塔が現れました。何だか埋まっているように見えますが、
山の中に建てたので、段々になっているだけでした。
ひたすら階段を下ると今度は仁王門に到着です。緑に囲まれて凛々しくたっています。
正面に回ります。両側に修羅像が門の守りを固めます。
この階段をずーっと下るとここに出てくるのですが、実際は途中に柵があって、
大手門へと戻るハイキング道が続いていました。
ということで、安土城を一周してきました。この辺に羽柴秀吉の住居があったみたいです。
安土城を後にして次のスポットに向かいます。