No | 紹介区間 | 路面 | |
その1 | 安土駅~梅の川~常浜水辺公園 | 舗装道 | |
その2 | セミナリヨ址~安土城址前 | 舗装道 | |
➡ | その3 | 安土城址登山中 | 登山道 |
その4 | 安土城本丸跡~三重の塔 | 舗装道 | |
その5 | 安土駅へ | 舗装道 |
(ウォーキングC15-3/5)
安土城の大手門付近の石垣群が見えてきました。
石垣だけではなく、羽柴秀吉や前田利家公のお屋敷もこの辺にあったとのことです。
では、入城料を払って中に入っていきます。すると石階段がお出迎えです。しかもそれなりに幅の広い道が山頂まで続いていました。こんなに幅を広くする意味って何だったのでしょうか?まさか、超ワイドな籠で登り降り・・なわけないか。
徐々に高度を上げていくと近江の風景が現れてきます。
田園風景の真ん中を貫くJR東海道本線の構図になります。こんな光景が広がると確かに「100万石」なんて数えたくなってきますねw。
この階段、ほかの階段と違うところがあって、階段の所々に・・
仏さまが埋め込まれていました。間違えて踏もうものなら即切腹な位失敬な事と思いますが、それが石段のど真ん中に鎮座されていると気が気でなりません・・。
それが途中には何体かいますので、注意して歩きましょう。
石段にいあるのは仏様だけではありません。カタツムリも石段を闊歩していました。
石段はまだまだ続いていきます。
登りつめた先には祠が建てられており、
誰のかなぁと思っていたら、
織田信長のものでした。
あれ?高野山にもあったような・・・。
そんな疑問は横に置いておいて、いよいよ安土城の本丸に到着です。