(ウォーキングC95-1)
本日は2020年10月30日。つい1週間前に赤城山に行ったはずなのですが、翌週はさらに西に行きます、なので、経由するルートも、小山までは水戸線は変わらずですが、今回はまずは宇都宮線で大宮まで南下、
大宮からは伝家の宝刀、上越新幹線を使って北上、
高崎駅で下車します。時刻的には在来線でも間に合わないこともなかったのですが、乗り換え先が「バス」ですので、保険を掛けました。
ふと反対側を見るとE4系×2編成という重量級編成が出発していくところでした。これが見られるのもあとわずか・・・というか、車両基地が水没していなければもう廃車になっていたはずのものです。
高崎と言えばだるまですが・・・ここもSL仕様です^^;
紅葉真っ只中の紅葉期、新幹線の下りは大盛況のようです。
ということで、バス停に到着。到着時は5,6人位でしたが、予想通りその後も人が増え続け、最終的に積み残しを発生させて出発です。狙い通りではありましたが、在来線経由で来てたら危なかったかも・・。
余りの混雑ぶりに途中の営業所で別のバスに乗り換えるというハプニング付きw
今回のスタート地点である榛名神社に到着です。バス停が鳥居の真下という立地。
神社は脇道に逸れて数分のところにあります。
まずは榛名神社散策から始めます。
奥行きは意外とあり、
ソコソコの段数の階段を登って本殿に到着。一部工事している個所はありますが、安全祈願をして先を進みます。
本殿上部の飾りはこんな感じ。
工事ポールをよく見ると、ぐんまちゃんを発見。嵐山の時は舞妓さん、北陸散策の時はE6系だったので、地域色が出てますね。
少し戻って榛名湖への道の分岐を進みます。実は本殿から直接砂防堰堤へ降りれるルートもあったのですが、欲張ると大抵迷子になるので、一応戻ります。
ここで関東ふれあいの道の看板を発見。
滝を横目にして、
砂防堰堤の近くに大きな案内板がありました。今回はこれに沿って進むことにします。
堰堤と紅葉と奇岩を撮影。堰堤越えの階段からが本格的なハイキングコースとなります。
道はこんな感じで特に問題なく進むことができます。
看板も所々にありますので、地図は仕舞っていても良いかもしれません。大きな分岐もあるわけでもないので。
川沿いに登ったる下ったりしながら高度を上げていきます。
比較的遠くが見える場所からの一枚。
分岐です。下っているように見えますが・・下ってますw
そして登り返し。意外と段差が大きい区間。
川の横と入っても、高低差はありますので、位置関係は良く分かりませんが、
秋が進む森の中を進みます。
で、突如現れた丁目石です。
関東の神社では余り見かけませんが、あるところはあるんですね。