(ウォーキングC116-2)
亀が淵に到着。分岐を左に進みます。
名前の由来となる亀が淵はこんな感じ。
えーっと・・・もしかしてこの川を渡渉しろ・・と?^^;
周りをよく見ると廃道跡があり、橋も掛かっているのですが、朽ちたのか、通行禁止。従い、ここを渡るしかありません。それなりに幅もあるし、深いし・・。えーいw
そしたらこれである。滑りやすい宜しくない道。ただ、竜神大橋を上から見下ろすスポット(明山)に行くにはここを通るしかありません。
道の状況とは不釣り合いな看板が一本。
しばらく道なりに何とか進んでいったのですが、このポイントで足が停止。写真以上に傾斜があって、地面も湿って滑って滑落する絵しか思い描けなかったため、明山はあきらめて来た道を引き返します。
亀が淵への下りも大概でしたけどね・・。
再び渡渉返しをして分岐まで戻り、もう一つの道を進みます。
こちらはマシだろうとか思っていたら、
そんなことはありませんでしたw
深さは無いし、倒木の枝もあって渡渉する分には問題なかったのですが、
はて、どの斜面に取り付いて登れば良いんだココw 格闘しながら何とか落ち着けそうな踏み跡明瞭な道に到着。
ここからは幅は余りありませんが、まぁ、問題なく(滑落しそうな変な傾斜の無い道と言う意味)歩けます。
それもつかの間、
再び斜面に取り付く様な傾斜区間に。ただ、こちらはこれまでとは全然違い、危険のない道。
亀が淵から27分ほどで、前方に青空が見えてきました。
尾根(?)道に出たようです。
で、この尾根道に出てからというもの、異常な数のベンチが姿を現します。
決して視界良好というような場所でもないのですが・・。
何故にこんなに数を必要としたんだろうか。
標識伝いに道なりに進んでいきますが、
端っこ注意(幅が狭いという意味で)の個所がここでも登場。
休憩込みで尾根道に出てから22分でハイキング道を抜け、車道に出ました。
その視界のすぐ先に展望台っぽい場所があったので行ってみます。
こんな感じで・・・まぁ、山ですなw
周辺を見ると民家もポツリポツリ。
車道を少し登ると武生神社と書かれた大きな鳥居がありましたので、明山に行かなかった分、時間が出来ましたので寄ってみることに。
境内へは階段で行く方法と車道伝いで行く方法があります。
車道伝いも中々の急傾斜でしたが、代わりに朱色の鳥居を見ることができます。
境内はこんな感じ。
ここで終わりという訳ではなく、先もありそうです。