(ウォーキングC88-3)
県の熱帯植物館に入ります。外もそこそこ気温が高いのにさらに上昇します。一応、スムージーで冷やしたので大丈夫・・ナハズ。
では、それなりに花を開いているものを見てみましょう。キフゲットウ(東南アジア原産)。
マダガスカル・ジャスミン(原産:マダガスカル)
アンスリウム(原産:熱帯アメリカ・・ってどこ^^;)
マイソルヤハズカズラ(原産:インド南部、マイソール付近)
メディニラ・マグニフィカ(原産:フィリピン)
ランタナ・カマラ(原産:熱帯アメリカ)
カルミア(原産:北米東部)
と、幾つかの花を見回りました。この建物、最上階にミニ展望台(休憩所?)のような場所があるのですが、展望的にはイマイチかな。熱帯植物園を後にして再びバラ園に戻ります。彩り豊かなのと、噴水があるので、ここでのの撮影は実にはかどります。ピントを噴水に合わせるか、
バラに合わせて噴水をぼかすかでも印象はかなり違います。
他に周囲に咲いていた花も見回りましたが、おや?
蜜を集めているあなたはどちら?
90分ほど滞在して、植物園を後にしてゴール地点へと向かいます。バス停のある交差点をそのまま直進しますが、
左折すると道の駅に行けるようです。15㎞先ですが。
交差点を通過するとこんな感じで住宅と農地がポツポツと点在しているような感じです。
わーい、直線区間だぁ~。
麦畑が広がっていて黄金の穂が印象的です。
身もしっかり。
麦区間を通過すると今度は水田区間となります。
丁度田植えを終えたばかりでしょうか。苗がしっかりと並んでいて、水をこれから流し込む?ような光景です。
基本的に車道を進んでいくのですが、地図を見ながら裏道的な場所があれば通っていくスタイルで。
と思ったら唐突に今度は蓮が。調整池のような場所に浮かんでいました。で、その横にトンボが。6月・・ですよね?
で、遠くから踏切の音がしたので、何かが通過するということで、準備していたら、列車ではなく、貨物列車が通過していきました。袋田から先は線路が無いのでなんでこんなところに貨物列車が?と思っていたら、西金駅に砂利積み出し所があるようで、それ用ということなのでしょう。
駅前までやってきました。その前に踏切があったので、その踏切上位から袋田方面に一枚。
水戸方面&常陸鴻巣駅の様子を一枚。駅自体は一面一線の構造です。ただ、何となく昔は1面2線あったのかなぁと思わせるような感じでした。
ということで、植物園から50分ほどで今回の終着となる常陸鴻巣駅に到着です。
ホームに上がりました。駅名板と一緒に袋田方面を。
待っている間に袋田方面行の列車が出発していきましたので一枚。
で、ようやく水戸方面に行くお目当ての列車が来ましたので乗車して帰路につきました。
県民の森周遊区間のコース図と高低差です。程よく高低差が凸凹なのが分かります。