(ウォーキング C97-1)
本日は2020年11月13日。紅葉の標高も大分低くなってきたかな?ということもあって、行き先の標高も徐々に下げていきます・・・で、親の顔よりも登場頻度が高くなった両毛線に乗車します。
冬至に向けて日が段々と短くなってきました。この時間でようやく朝焼けです。
両毛線で桐生駅、そこからわたらせ渓谷鉄道へ。
駅名板はこんな感じ。
車内精算が基本ですが、桐生駅であれば駅の券売機で乗車券が買えますので、先に買っておきます。フリーパスもあるのですが、今回の乗車区間では元が取れないので乗車券の購入です。
今回の下車駅である花輪駅に到着です。下車したのは当然自分ひとり。というか、「降りるの!?」という反応をされましたw
出発していく列車を見送ります。
駅舎はこんな感じ。ホームからすれば立派です。
駅名板が燈籠というおしゃれっぷりです。夜来ればいい雰囲気になるのかな?
では、早速スタートです。向きは北に向かう方向で進んでいきます。
駅前通りを進むと民家の横にポツンと白い柱が立っているのですが、「ウサギと亀の作者の生誕の地」ということのようです。なので、この周辺には「ウサギと亀」なものを所々で見ることができます。実は花輪駅もウサギと亀の置物があったりします。
ま、この道自体が関東ふれあいのみち「童謡のふるさとを尋ねるみち」ですし。
にしても、スタートしてから看板ないなーと思っていたら、ようやく踏切の先に埋まりかけの看板を発見。
毎度お馴染み踏切からの線路の様子を一枚。特段何もありませんが。
少し標高が上がったところから渡良瀬川と下流の様子を見ることができますので一枚。
分岐に看板とバス停がありました。
が、既に終バスは行ってしまったようです(現在時刻8:41)。
で、再び踏切を渡るのですが・・・
実は隣の中野駅でした。花輪駅からは20分ほど。
タイミングよく?遠くから列車が接近している音が聞こえてきましたので、少し待って列車ともども撮影です。
では、再び歩を進めていきます。
渡良瀬川を渡って対岸へ。橋を架け変えたと思われる跡が見えます。
この辺は点在する住宅地の横を車道沿いに進んでいくのですが、こんな感じで道の脇に神社もぽつぽつと。
稲荷神社は御神木(?)の下に佇んでいました。だからなのか、周りは快晴なのですが、暗いw
オレンジ色のものが見えるなーと思って撮影すると・・・取り残し(?)の柿が幾つか。
で、場所に合わずパラボナアンテナを見かけたので、なんだー・・と思ったらドコモの施設でした。山間と言えば山間の場所なのですが、こんなところにもあるんですね。
道脇に豊郷神社へと続く階段がありましたので寄ってみます。
その先にはお社がドーンと。
ということで、花輪駅からは40分でした。