(ウォーキングC90-2)
間違えて左斜め下の道を進んでしまいましたが、それなりの踏み跡もあり、間違っていないだろうと思っていたのですが・・・
ここで間違っていたことを認識。大人しく戻ればいいものを、あろうことか、普通の道路と繋がっていることを確認できたためか、跨いで先を進むことに・・・。
それにしても、緑が映え揃っている田んぼって美しい。段々で奥の方が少し高くなっているので、尚更そう感じるのでしょうか。
さて、車道に出た後は地図とにらめっこ。どこかで復帰できるはずなのですが・・・
間違ってから30分で正しいコースに復帰です。この間はずっと車道歩きでした。
さて、この辺では焼き物の工房の看板をいくつか目にすることができます。
道は車通りの多いメイン通りから一本中に入った生活道路が指定されています。ということでこんな感じ。
軒下に大量のニンニクをとしているお宅を発見。おすそわけか売り物用です・・よね?さすがに自分での消費用としては量が多いような^^;
途中にあった案内板です。上は関東ふれあいの道用ではなく、益子焼観光用と思われます。下にさり気なく関東ふれあいの道用の看板も。
段々と森というか、山の気配が強くなってきました。
そして、迷子込みで1時間で円通寺から益子の森の入り口に到着です。看板の下に目立たないように、関東ふれあいの道の看板もあります。
次の目的地は西明寺のようです。
益子の森の中を通過していくわけですが、これと言って案内もなく、左に行けば吊り橋らしいのですが、これから向かう方角的には右かな?
良い感じのハイキング道区間になりました。
そして草木にむしばまれたベンチの慣れの果て。刈れば普通に使えそうに見えます。
道なりに進んでいくと、さすがに管理された公園ということで、しっかりとした階段もあります。いささか広すぎる気がしなくもないのですが。
ここで分岐です。さて、どっちかなとよく見ると右側の道の少し先に道標があったので・・・右!階段上れば展望台のようですが。
益子の森という大きな看板に出くわしました。
そして現れたのが・・・吊り橋?
眼下の車道の上を跨ぐ形で掛けられていました。ここからはまぁまぁ開けた景色を見ることができます。
渡って、振り返った一枚。
さて、先を進むわけですが・・登り基調の道が続きます。
登山程傾斜はきつくないので、登ること自体は苦ではないのですが・・・
実は。この時、やや厚めの雲がかかっていて、妙に薄暗かった・・・
これくらいの傾斜だったら、階段無い方が良かったかも。
7月ですので、キノコも見ることができます。
その中で唐突と現れるコンクリの階段。この場所で手すりが立派過ぎるのに違和感。
そして、分岐となります。高館山を経由するかしないかだけのようですが、まぁ、ここまで来たことですし、高館山を経由することにします。
その道は、そこそこ荒れていましたが、歩けないわけではありません。
ということで、益子の森に入って40分で高館山の三角点に到着です。