(ウォーキングC107-1)
本日は2021年5月3日。GW真っ只中、何処にもいかないというのも腐りそうなので、毎度お馴染み両毛線から、
桐生、
わたらせ渓谷鉄道という何度目だか分からないお馴染みのルートを経由して、スタート地点となる沢入駅に到着です。
標高が少しあるということもあって、この時期でもヤマザクラがピンク色の花を咲かせていました。
列車との共演です。色があるだけで華やかと思うのは、こう追う季節は歩かなさすぎだからでしょうか。
今回あるくコースはこちら。関東ふれあいのみち、寝釈迦のみちとなります。
↓の時に見かけたのですが、しっかりと準備しないと大変そうなコースのようですので、事前準備して改めてやってきた次第です。
では出発です。駅を出てすぐに、
渡良瀬川を渡って反対側へ。
県道122号線桐生まで34㎞の位置となります。
その沿道に目的となる寝釈迦の看板を発見です。これだけ見ると、寝釈迦近くまで車道が通っているように見えてしまうのですが・・(もちろんそんなわけがない)
その看板近くにはふれあいのみちの看板も。こちかも6.0㎞という表示。
しばらくはこの車道に沿って進みます。
まぁ、普通の山間部を通る道と言うことで、いたって普通。
それがどこまで続くのかということになります。山方向へと向かっていますので、もちろん、登り傾斜ですが。
山菜?がニョキニョキと。
余りのも普通なので、時間稼ぎのためにもそそくさと通過。
交差点にも看板ああるので、親切。まぁ、分岐そのものもほとんどないのですが。
よくある森林の道をトボトボと。
一つ川を渡ります。
奥には砂防ダムが。
ここは道なりに右方向へ。
とすると、塔ノ沢遊歩道という遊歩道がありましたので寄り道です。ちなみに、この先は般若の滝方向へと向かい、ぐるっと回って新場登山口方向から下って来た道を戻るというルートになります。
遊歩道を進みます。やや谷に向かて下っていく感じですが、奥には滝が見えました。そして、立派な柵が。
緑の中を落ちる滝の光景。春ですなぁ~。
遊歩道はこんな感じ。幅も広く、無駄に立派です。
滝と最も近づくポイントにやってきました。良い感じで見れるものの、中途半端感があるかな・・。
ここから、再度車道に戻るのですが・・登り基調の車道を下ってきたので、当然こうなりますw
登り切った先も普通の車道で再び車道沿いにテクテクと。
ここからは滝に沿って進むこととなりますので、水の音がBGMとなります。
沢入駅を出発して、塔ノ沢不動の滝を経由し、1時間3分ほどで般若の滝の近くまでやってきました。
滝自体はこの看板付近から左に入るのですが・・・