(ウォーキングC90-4)
駅前で小休止ののち、出発します。後半戦は関東ふれあいの道No.18「雲流れる桜花の道」を走破していきます。ちなみに、改札のすぐ横に関東ふれあいの道の案内板があります。
こちらもほぼ車道の道となっています。
駅を出発してすぐに焼き物の像があります。
歩道のない区間&カーブもある区間もありますので、車の往来には注意です。
駅前の通りを進んで最初の道路変更です。このまま右折して車道沿いを歩いていたのですが・・・改めてこの写真をよく見ると、手前にある細い道に誘導していました。
そうとはつゆ知らず、歩道のない車道を歩いていきます。
この辺も広大な田んぼが広がっており、あたり一面緑が広がっていて中々圧巻です。
近くに真岡鉄道の線路も通っていますので、上手く時間を合わせればSLを含めた良い写真が撮れそうです。
途中で、道が違っていたことに気が付いて、軌道修正。本来の道に復帰です。なるほど、少なくとも先ほどの道よりかは車の往来も無いので安全そうです。
これから向かう方角はこんな感じ。一山超えるのかな?って感じです。
森の中とはまた違った緑ですが、これはこれで良いものですよね。今更ですが、関西圏に居たときから田んぼの中ってあまり通ってきていなかった気もしますし。
ここで右折して橋を渡るように促している看板を発見。
右折してこれから行く道はこんな感じ。突き当りを左なのですが、遠いw
橋の上から下流方向を見た一枚です。一面の田んぼ。相変わらずの語彙力の無さ^^;
突き当りに看板があり、左に進みます。
そしてあったのがご当地マンホール。焼き物の町のアピールの通り、焼き物の絵柄です。
益子駅を出発して40分。ついに、案内板は山の方向に矢印が・・・。
ここまでそれなりの距離を歩いてきているので、この坂は応えます。
思わず益子と彫られた石柱の横に腰かけて休憩です。
が、思ったほど上昇せず、すぐに下ります。比較的標高の低いところに峠がありました。ということで、再び田んぼが広がる高度へ。
脇にはお寺もあるのですが、体力的に寄っている余裕はなかったのでそのままスルー。
如何せん、もうひと山登りが待っていましてですね・・・。
傾斜は思ったほどではないのですが、くねくね道で、山頂まだ~とか思いながらっ黙々と歩を進めます。
標高が上がっているのやらどうなっているのやら・・・
益子駅から1時間6分で関東ふれあいの道の巨大看板のあるポイントに到着です。根本山山頂とあるのですが、どうもそれらしい場所がない・・・。跡で調べると少し前に山頂へと分けるために小径があったそうな。
ここから見える景色はこんな感じ。まだ、緑の塊の真ん中です。
とはいえ、山頂は通り過ぎたわけですので、後は下り&ほぼ平坦な車道歩きが残されているだけです。