(ウォーキング94-2)
では、こらも準備を整えて出発です。
とはいえ、入口がこんな状況ですので、どのタイミングで飛び込むのか少し様子見です。
山頂までは約1.1㎞。ひたすら登り基調な区間となります。
取り付きの部分は比較的急登。前にも後ろにも人が続いているので、流れに任せて進みます。とはいえ、人を抜かしたり、下りの人に道を譲るくらいのスペースはあちらこちらに。
最初のひと登りの後は比較的穏やかに。
案内盤(?)でしょうか。
程なくすると、大沼と赤城神社が一望できる開けた場所に出ました。こう見てもやっぱり紅葉は終盤戦のようでした・・。
別の角度を一枚。でも、この澄んだ快晴は何とも言えませんなぁ。
これからこの尾根伝いに歩いていくことになるのかな?
猫岩と書かれた柱が建っていましたが・・・はてさてその岩はいずこ?
この先も急登というほどではないものの、登り区間は続いて行きます。
こんな感じで人もたくさん。抜きつ抜かれつ、無理な追い越しや煽り登山に注意しながらマイペースで進みます。
気温は順調に下がってきました。火照ってくるとこの位の冷気の方が気持ち良かったりします。ただ、止まると・・・。
前のひとについて行きながら進みます。
この辺は少しだけ秋を感じられました。
良い感じに染まった紅葉です。
再び開けた場所に出ました。
案内によれば、この方角に富士山見えるとのことですが・・・
雲に遮られてその姿映えませんでした。
ここから見る大沼の様子です。当然ですが、段々と小さくなってきます。
さて、この辺からが黒檜山に本格的に取りつく区間です。
目指す山頂はアレ(のはず)
やはり通過人数が多いためか、道の状況も良好。
ササの葉の間にできた道をたどりながら登っていきます。
振り返って一枚。大沼が何とか見えます。
時々ある大きな岩の壁。
再び振り返って一枚。
このままササの葉ロードを進んでいき、
黒檜山登山口から1時間15分ほどで
合流地点に到着です。
思ったよりあっさりと来たような気もするのですが、それはほかに人について行ったことで、オーバーペースによる”バテ”が無かったから・・かな?