前日平地のみの16㎞を歩いた翌日、思っていた以上に足にダメージが残っていたので、今後計画立てる時の”連戦”をどうるかを確認すべく、急遽コースを仕立てて出発です。
出発地点に向かう車内からの様子ですが、昨日はこの右下にある未舗装の道路を進んでいきました。
出発地点は昨日と同じ大洗駅。
まずは大洗磯前神社へと向かうのに駅前の通りをそのまま進んでいったのですが、思いのほかアップダウンが・・。で、既に足がしんどい^^;
県道二号線をひたすら進んでいくと、
スーパーの横に三重塔が建っているという不思議な光景を目にして、その神社に寄り道。
その後、道を下り切った先にある大洗磯前神社の大鳥居を潜って、
再度登って本殿に到着です。
絵馬は・・相変わらずです^^
さて、ここからもう一つの磯前神社へと向かっていくわけですが、再度下って階段の前のある大鳥居を一枚。
そして、海岸にある鳥居も一枚。
ここからしばらくは大洗海岸公園に沿いながら↓と逆順で進んでいきます。
前回はSEL70350Gでしたが今回はTAMRON 11-20mm F/2.8 Di III-A RXDを装着しており、画角が違うと撮れるものも大分違うなぁ・・と(小並感)
そういうこともあり、少し波と戯れてみます。
その結果、砂道をザクザク進んだため、足の状態かさらに悪化、5分歩かないうちに休憩したいなぁ・・と。ようやく、大洗町とひたちなか市の境界の橋。
橿原神宮と名乗る神社があったので少し寄り道。分社でしょうか。
総本山はこちら
ワザとひたちなかのおさかなセンターを外したルーティングにしたため(おさかなセンターへ向かう車で渋滞していました)、一旦住宅地のある高台へ。道なりに進むも、結局は海岸線に出てきました。そこでお出迎えは「くじらの大ちゃん」。このクジラ、そこら中にいます。道の別称が「大ちゃん通り」だったり、
海の中に居たり、しまいには駅名板の中にも忍び込んでいます。
海岸自体はちょこちょことその姿を変えています。特にこの岩の出っ張り方が場所によって違っていて変化は感じることができます。
ちなみにこの道路、サイクリング路として整備中で、最終的には磯崎海岸近くまで伸びるものと思います。ただ、工事進行中の区間は規制コーン等があってかえって歩行者には危険な道になっていますので要注意です。
ということで、何とか酒列磯前神社に到着。これで磯前神社を繋ぐことが出来ました。
この参道にある樹叢は県指定の天然記念物だそうです。
あとは今回の終着点となるひたちなか海浜鉄道阿字ヶ浦駅に向かって今回はゴールです。
今回は磯前同士を繋ぐ計15km強のコースで、前日と合わせて31㎞程となりました。歩ききることはできましたが、足のダメージが強く、ちゃんと楽しめたかどうかと言われると「?」です。「磯前から磯前へ」という目標設定をしていなければ那珂湊駅から帰っていたかな^^;
まとめ表です。
出発 | 大洗駅(10m) |
到着
|
阿字ヶ浦駅(42m) |
経由 | 特になし | ||
歩数 | 21,036 |
距離
|
15.3km(GPS) |
時間 |
3:47 (9:13-13:00) |
日付
|
2021.09.20 |
最高点 |
川子塚古墳(44m) |
傾斜
|
約26m/km |
コース図は後日追加いたします。。