本日は2022年7月3日(日)、野菜中心のメニューをチョイス。ま、地産地消メニューを推すホテルではないので。
そういえば、部屋がトレインビューでしたので、時刻表を見ながら、SEL70350Gのレンズを持ってきていましたので、こんな写真も撮ってみました。普通列車。
キハ40系の2連。
キハ183系の大雪2号(だったかな)。
ホテルを駅前にしたのは、荷物(スーツケース)をホテルに預けたままチェックアウトできるから。チェックアウト後は道の駅へと向かいます。
道の駅に到着です。そぐそこがオホーツク海になりますか。
ボイスロイドも大使になれるという、なんとも2次元に対して寛容すぎる国ですよね・・。これも観光資源になり得るんですから。
わざわざ道の駅に寄ったのはこれを借りるため。ド定番な観光地を回るだけであれば観光周遊バスもあったのですが、北海道の風を浴びたくて(ぇ)。
では、目的地に向かって漕いでいきましょう。
自転車に乗りながらふと・・・Q:坂道耐性あったっけ?
A:ありませんでした。結局半分くらいは押して上るというアホ丸だしな行動に・・。4kmで約190mの登りでしたので、平均斜度は5%弱ですかそうですか。
傾斜が緩そうなところは乗りながら何とか進んでいき、
道の駅を出発してわずか5.3㎞なのに約1時間10分かけて・・・
天都山に到着です。標高207mでもヘロヘロになるとかw。右奥に駐輪場もあるのでそこで一旦駐輪。
実際の山頂はもう少し奥ですが、そこからの様子はこんな感じ。
で、ここにあるのは山頂だけではなく、流氷館が設置されています。
やっぱりクリオネですよねw
で、流氷体験室ということで-15.5℃の部屋に入ります。タオルをクルクルと回せば凍っていくという体験もできるのですが、
自分のシャツも凍りそうだったので、そそくさと退室。
出た後は当分補給としてソフトクリームを。
流氷館の屋上からは網走市街地を一望することができます。
角度を変えれば網走湖も。この間の何処かに網走監獄もあるはずなんだけど・・・。
流氷館を出発して監獄へと向かうのですが・・・公道に出てから監獄までの間に漕いだペダルの数・・多分ゼロ。登った分下るわけでしてw。写真の時刻より、監獄入口までの2.4㎞を流氷館屋上から12分で到着したので、ほぼ一瞬ですね・・。
では、監獄の中を見学です。
大勢の収監者がいたためでしょうか、やはり広い。
ふと温度計があったので見てみると、29℃!?
適当に中を回ります。食堂があった所とか、
実際に収監されている部屋はこんな感じ。
網走監獄では有名な5方向へと延びる通路のある収監施設以外にも色々と収監施設がありました。
お風呂はこんな感じですか。
ということで、ここでの監獄内の紹介はほどほどにして出発です。今回は1時間ほどの滞在ですが、じっくりしっかり見るにはもう1時間はあったほうが良いかもですね。山頂にあった流氷館、中腹にあった監獄を後にして石北線の線路にたどり着けば昨日空港からのバスが走っていた道路に突き当たります。
で、網走川まで出ると、オホーツク自転車道と川の反対側に網走刑務所が見えます。もちろん、入ることはできません。
ここからはオホーツク自転車道に乗って西に少し進むことにします。
~概要編~
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