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カメラ(Sony α6500+SEL1670Z メイン)を手に絶賛(?)徘徊中。

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ウォーキング

北河内サイクルラインを経由して枚方市まで(70km)

本日は2023年11月26日。前回は60kmでしたので、今回は+10kmの70kmなコースを設定してみました。いつものスタート地点の公園の様子。紅葉も終盤戦ですね・・。

途中までは基本的のこれと同じルートを辿ります。

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本日は紅葉もそうですがこのウロコ雲に気を取られてしまいました。

葉は大分落ちましたが、赤みは良い感じ。

淀川大堰はこんな感じ。

しばらく淀川を遡上していき、見えてきたのが鵜飼大橋。

前回はここで橋を渡りましたが、今回はそのまま突っ切ります。この辺から北河内サイクルラインと合流となります。

ひたすら北上。謎の遊具置き場の近くで休憩。

このとんがったものはなんだー・・・枚方水位観測所のようです。とんがり帽子が目立つこと。

だいぶウロコの密度が減ってきました。そして、京都の山々が近づいてきました。

今回はサイクルラインにのっとって穂谷川に沿うようにして淀川から離脱。淀川大堰からここまで1回休憩を入れて約20kmを1時間27分。うーん、途中関所もあったとはいえ、ちょっとかかりすぎ?

淀川から離脱して比較的すぐに京阪本線牧野駅に到着。この辺であれば輪行の始点にできるかな?

しばらく穂谷川に沿って進んでいくわけですが、看板等も無く、本当にサイクルラインなのかな?と半信半疑しながら進み、牧野駅から25分で、

山田池公園に到着。比較的大きい公園でバーベキュー客も多数。距離的に丁度折り返し地点ということもあり、小休止。

休憩後出発してしばらくすると公園の看板があったので一枚。

そこから5分でやってきたのが・・・駅。

学研都市線藤阪駅でした。

そこから8分でやっと看板を発見。あとで確認するとサイクルラインは車道ではなく、脇を通っている”自然巡回道路公園”を通っていたようです。自転車通って良いの?という雰囲気でしたが。

この北河内サイクルラインのメインがこの区間でしょう。ここから花博公園まで約17.5km、途中まで第二京阪道、国道1号線、側道という3層構造の道を通っていくこと。自転車道はもちろん側道。全区間に渡って自転車通行帯が”歩道側”に設置されていますので、とにもかくにも通行帯を探せw。

にしてもやや高台の場所を通っているので、景色はソコソコ良いのですが、道がジェットコースターのように上下します。交差点の度にアンダーパスするために下り、別の道を跨ぐために登り・・・。

丁度電車が通過していったので一枚。

と思ったら、その電車が通る踏切を渡る必要があったようです。

自転車走行帯が歩道側にある関係で、車道との段差が多い多い><。かといって車道側を走ると唐突にシェルター内の国道1号線に吸い込まれていくのでどうしたものかと思いながら進めます。この向きだと下りの方が割合的に多いので、いちいち段差の度に減速しているとブレーキシューの消耗が凄いことになっているんだろうなぁ・・とw。

京阪交野線との交差はこんな感じ。

特にこの辺のジェットコースター感は凄まじいなぁ。

とある交差点です。自転車NGとの標識は無いのですが、側道の自転車通行帯ではなく、シェルター区間に突っ込んで良いモノなんでしょうか・・。

あなたは、車道を走りますか?段差で跳ねるのを防ぐためにブレーキ全開で歩道を走りますか?

門真ジャンクションまで何とか降りてこられました。右奥のドームが気になりましたが、「東和薬品RACTABドーム」というようです。用途は何だろうか。

アップダウンに振り回されながら17.5㎞を90分かけて走破、花博記念公園に到着。紅葉も見ごろ過ぎてくすんだ色になってました。

慣れないアップダウンの連続でだいぶ足に来ましたが、更に40分かけてようやく淀屋橋駅付近にある川崎橋に戻ってきました。ここからは来た道の逆に行くだけです。

・・と思ったら大阪公会堂がイベントのため通行止め。渋々別の道に。一通(自転車は通行可)を逆走するのはしんどい・・。

ということで、今回も無事帰ってきました。距離70.4km、NET4時間23分、GROSS6時間16分でした。コース図はこんな感じ。

標高グラフはこんな感じ。40km~50km区間のギザギザ具合が何ともw。

次は・・80kmかなぁ?極力アップダウンが無いところで><